
教科書・辞書出版社へアンケート
⭕️以下の教科書・辞書出版社へ、当会の資料とアンケートを送付しました。
株式会社学研ホールディングス/一般社団法人教科書協会/株式会社大修館書店/株式会社第一学習社/開隆堂出版株式会社/東京書籍株式会社/教育図書株式会社/株式会社旺文社/株式会社三省堂/株式会社岩波書店/株式会社平凡社/光村教育図書株式会社
⭕️ご挨拶
(抜粋:全文は下記にPDFを添付)
女性と自認する男性、男性と自認する女性につき、それが他の権利法益と衝突しない場面では十分に 「尊重・差別解消」されるは当然ですが、女性自認の男性は、場面により女性の権利法益と衝突する以上、 その調整が必要なのもまた当然です。今の動きは、総じて「性自認」ということの認識に重きを置きすぎる「性自認至上主義」の伸展の一環かとも思われます。
人の体は自然の一部です。排泄は、精神や認識がするのではなく体がするのであり、運動も体がするものです。ですから性自認至上主義が長く維持できるはずなく、導入は大きな混乱と涙をもたらせること が確実です。長い歴史ある日本にあって、欧米に今更の周回遅れにて法制度と日本社会を混乱させる必要はないと考えます。
つきましては、下記のとおり要請し、また問い合わせ申し上げます。
⭕️趣旨
1:この国民の日々の生活に広く深く関係する論点の記載につき、公的規制ではない「LGBT法連合会」の報道ガイドラインなどに拘束されることは決してせず、それぞれの専門家と各出版社の良心により自主独立し、そのご経験からする専門的な知見により実施して下さい。
2:教科書や辞書の編纂にあたり、いわゆる LGBT 法・理解増進法につき、女性スペースの安心安全や公平という女性の権利法益を守る観点を決して忘れることなく、また当会その他の性自認概念導入に 反対する団体や、多くの市井の女性あてにも幅広い調査をして下さい。
3:男性・女性という性別の定義につき、性自認という曖昧かつ主観的な概念を採用しないでください。
4:ゲイやレズビアンの定義につき、近時一部で使われている「性自認による性別での同性愛」ではなく、従前どおり「生物学的な性別での同性の性愛」なのだと、明記して下さい。
5:「トランス女性は女性だ」のスローガンのもと、疑義を呈する記載すれば時に「差別だ」などと糾弾される処ですが、矜持をもって、それを怖れず屈せず、編纂をして下さい。
⭕️アンケート

⭕️回答
まだどこからも回答を戴いておりません。
⭕️ご挨拶全文
⭕️女性スペースを守る会
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