
各政党へ質問しました
当会としては、有権者皆の投票行動にも、そのご回答を役立てたいと考えますので、ご回答内容は、インターネット上のホームぺージなどに公表いたします。
🟢送付先
・自由民主党 総裁 菅義偉 殿
・公明党 代表 山口那津男 殿
・日本維新の会 代表 松井一郎 殿
・れいわ新選組党本部 山本太郎代表 殿
・立憲民主党 枝野幸男 代表 殿
・国民民主党 玉木雄一郎 代表 殿
・日本共産党中央委員会 志位和夫 委員長 殿
・社会民主党 福島瑞穂 党首 殿
🟢回答締め切り 2021年10月12日
🟣ごあいさつ (抜粋)
※全文は下記に掲載
④ 当会の賛同者は、このままでは、女性トイレ等を女性自認者(いわゆるトランスジェンダー女性=身体違和は不要で性指向は女・男・両性がある身体的・法的な男性)が使うことが「公認」され、その結果、危うい目的の男性が女装さえすれば女性スペースに入りやすくなることから、大変な危機感を持っています。そして、いわゆるLGBT新法のうち「性自認」について改めて考えてほしいと願っています。
⑤ 第49回衆議院議員選挙が近づいています。
つきましては、今、有権者が、その投票先など定めるために、このことについての各党の方針も大いに参考になろうと考え、別紙のとおりの質問を致しますので、回答を頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
どうぞ、趣意書、当会に寄せられた数々の意見や、Q&Aを御参考にして下さい。
🟣質問状
🟢質問1
「性自認」が女性であり身体が男性である人が、
公衆の女性トイレに入ることについてどう思いますか?
ア 良い
イ 良くない
ウ わからない
エ その他( )
🟢質問2
「性自認」が女性であり身体が男性である人が、
公衆浴場や温泉の女性風呂に入ることについてどう思いますか?
ア 良い
イ 良くない
ウ わからない
エ その他( )
🟢質問3
以上のような女性スペースの問題について議論すべきだと思いますか?
ア 議論すべき
イ 議論しなくてよい
ウ 議論すべきでない
エ わからない
オ その他( )
🟢質問4
LGBTのうち「T」すなわちトランスジェンダー「性自認」については、身体違和のある性同一性障害者はもちろん、身体違和のない類型、さらに国連人権委員会の定義では異性装(「トランスヴェスタイト」と呼ばれることもある)を含んでいるのですが、これは認識されていますか?
ア 知っていた
イ 知らなかった
ウ その他( )
🟢質問5
LGBT法案で「許されない」とされる「性自認を理由とする差別」には、具体的にどのようなことが該当すると思われますか?
自由記述( )
🟢質問6
LGBT法案や「性自認」に関してお考えがあればお聞かせください。
自由記述( )
※ この問題につき、貴党の方針はネット上でわかる限りは調べましたが、その他の詳細意見や、伝えるべき資料などあれば、送付頂ければ幸いです。
以上
⭕️ご挨拶 全文
質問書の送付にあたって
令和3年(2021年)9月22日
女 性 ス ペ ー ス を 守 る 会
― LGBT法案における『性自認』に対し慎重な議論を求める会
(注:ここでは連絡先を省略)
拝啓、
貴党におかれましては、ますますご健勝のことと存じます。
さて「女性スペースを守る会」は、来たる第49回衆議院議員選挙にあたり、その投票先など定めるために、別紙のとおりの質問を致しますので、どうぞ
本年10月12日限り、メール、郵送及びFAXなどいかなる方法でも結構ですので、ご回答頂けますようお願い申し上げます。
同封の、当会の趣意書、賛同者の意見、16のQ&Aもご参考にして下さい。
1 この度、市井の女性を中心に、2021年9月18日「女性スペースを守る会」を発足いたしました。
女性トイレや女湯など女性スペースを守り、いわゆるLGBT新法のうちの「T=性自認」については諸々の課題があるので、立ち止まって十分な検討のうえで提出されたく、また十分な国会審議を求める会です。メンバーは一般女性と弁護士、大学教授、性的マイノリティ当事者を含む者で構成されています。
今、次々と女性たち、そして心配する男性たちから、賛同の声が寄せられています。その趣意書、意見ほかを同送付します。またホームページは肩書のところになります。
2 設立趣意の要点は、下記になります。
1 先人が血と涙とで確保した「女性スペース」を守りたいと、考えています。
2 「男らしい」女性も、「女らしい」男性も、そのままに尊重することが「性の多様性」を承認することであると考えています。
3 「性自認」という概念・主張の規定は新しいもので、「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」の延長ではないことを、周知してほしいと願っています。
4 理念法であっても「性自認の尊重」とあると女性自認者が女性スペースに入れると公認され、実質的には女性の装いをする男性のすべてが容易に女性スペースに入れるようになってしまうと、憂慮しています。
5 LGBT法案で「女性」という性自認が「尊重」されることによって生じる、生物学的・法的女性と女性自認者の法益の衝突を、しっかり検討して欲しいと考えています。
6 DVシェルター、女性スポーツ、女子大、政治界での男女同数化に類する「女性枠」など「性自認」には孕む課題が多く、ここで立ち止まり、広く国民の議論を喚起しつつ、十分な国会審議がなされるように、求めています。
3 当会は、どの政党の関連団体でも一切なく、ただただこの趣意書の一点で、広く集まっています。従来互いに知らなかった者がほとんどで、その他の課題についての主義主張も色々だろうと思われます。今後この国民的の日常生活に深くかかわることですから、相応の影響あるものと自負しています。
事務局は男性弁護士の事務所に置きましたが、これはこの動きをすると一部から個人情報の暴露等を含めてひどく個人攻撃されることがあり、その対処のためものです。
当会は、国民の過半数である女性を中心とする、趣意書に記載した一点での集まりです。
4 当会の賛同者は、このままでは、女性トイレ等を女性自認者(いわゆるトランスジェンダー女性=身体違和は不要で性指向は女・男・両性がある身体的・法的な男性)が使うことが「公認」され、その結果、危うい目的の男性が女装さえすれば女性スペースに入りやすくなることから、大変な危機感を持っています。そして、いわゆるLGBT新法のうち「性自認」について改めて考えてほしいと願っています。
5 第49回衆議院議員選挙が近づいています。
つきましては、今、有権者が、その投票先など定めるために、このことについての各党の方針も大いに参考になろうと考え、別紙のとおりの質問を致しますので、回答を頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
どうぞ、趣意書、当会に寄せられた数々の意見や、Q&Aを御参考にして下さい。
ご返信は、郵送、ファックス、メール返答いずれでも構わず、ただ本年10月12日必着にてお願い申し上げます。
当会としては、有権者皆の投票行動にも、そのご回答を役立てたいと考えますので、ご回答内容は、インターネット上の上記ホームぺージなどに公表いたします。
末筆ながら、貴党におかれては、新型コロナ禍のなかご健康に一層のご留意をお願いし、来たる衆議院議員選挙でのご健闘を祈願いたします。
敬 具
添 付 書 類
1 趣意書及びその要約書
2 賛同者の声
3 Q&A 16
4 回答書用紙と返信封筒(郵送用です。ファックス、メール添付ででも結構です)
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