2023.1.13 防波堤事務局弁護士 滝本太郎
スティーブン・ハッサン氏も、トランス女性とした後に戻った方への対応につき、団体のカルト性を感じ、2020.7.6ツイッターで言及していました。
あのアメリカで言及するは大変なこと。
https://twitter.com/CultExpert/status/1279799792974147588?s=20&t=K6RkztGiPlbc7IQfTbFZ1A
氏は、米国で統一協会に入ったが、やがて抜けて脱会カウンセリングにかかわるようになり、米国でのカルト問題の嚆矢となった人です。私の2つ上くらい。年に1回、開かれるかれるICSA大会(International Cultic Studies Association)でお会いしたこともある。私は英語が不得意で、親しく話すことはできないのが残念。
その著書「マインド・コントロールの恐怖」(浅見定雄訳)恒友出版 (1993/4/1)は、日本でも統一協会、オウム真理教その他のカルト団体問題と相対する者、家族らにとって、又は離れて不安定な人にとり、とても参考になりました。
すなわち、氏は、2020.7.6、既にJ.K. Rowling氏の排除問題の異様さを引用しつつ、トランスジェンダリズムにつき、ツイートしている。上記で紹介したツイートに連なるツイート全文は以下です。
以上のハッサン氏の英文ツイートをDeepLを使って日本語訳し、若干補正したものが以下です。
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