勉強中に嫌なことを思い出して手がつかくなる現象と対処法

勉強に身が入らない現状

・現在、資格取得のために日々勉強をしている
・しかし、勉強中に過去の嫌な記憶がふと思い出してしまう
・その結果、目の前の勉強に手がつかなくなってしまう
・ちなみに、「勉強カレンダー」や「目標を張り出す」「漫画やスマホ、ゲームの排除」「一人の静かな空間」「習慣化」など、一通りの勉強する環境構築は行っている

まず相談してみた

・評判のある相談員（カウンセラー？）や匿名で相談してみた
・私の嫌な過去に対して「辛かったこと」「それでも やってこれたこと」を労ってくれた
・また、それらの経験が重要な経験、糧になることも言ってもらえた
・本当に私のためを思って、親身になって応えてもらえた

本当に解決したかったこと

・しかし、本当の悩みは過去の嫌な思い出についでではなく、
・勉強中にふと思い出すことによる、「勉強に身が入らないこと」であった
・不快な過去というのは１つや２つではなく、次々に思い出してくるので、それぞれを個別に向き合っても直接的な解決にはなっていなかった
・私の伝える技術が乏しく、本当の悩みについてまで伝えきれなかった
・というか、本当の問題はそれだと、相談後にしばらくして気づいた
・もちろん、親身になって応えてもらえたことには凄くありがたく感じているし、お礼も述べている

他に同じ悩みを持つ人がいないか

・「勉強」「嫌なこと」 「思い出す」でキーワード検索してみた
・同じような悩みを持つ人が多かった
・そして相談した人は、私と同じく過去の思いに対しての答えはあったが
・勉強に身が入らないという悩みの解決（またはその糸口）まで届いていないようなケースがけっこう見受けられた

対応策

・自分なりに調べた中で、良さそうな対応方法をメモ
・まず、不快な思いを制御するのは不可能だということを自覚する
・その考えを持つだけで、「悩むのは時間の無駄」と言われるこのストレスが減った（周りから言われるとなぜか地味に辛い言葉...）

・ここで、私が一番参考になった記事を紹介
STUDY HACKER - 嫌なことが頭をよぎって集中できない？　そんな時のための感情コントロール術 -
・「心配の時間」を設定する
・「考えないようにしよう」という無理のある方法から、「延期する」という現実的な方法へ切り替えることにした
・他にも、不快な感情にたいしての向き合い方などもあるので一読してみるのをオススメ

まとめ

・まだ実践したばかりだが、私には合ってる対応法
・また、もし自分が相談役になる時は、相談者の本当の悩みまで掘り下げる難しさを再確認できた
 → 今回の場合で言うと
　- 相談者（私）の悩み："過去の思い出からくる不快な感情について"
　- 本当に解決したかったこと："勉強に身が入らないこと"

ところで

この現象って名前があるんでしょうか...？
もしご存知の方がいれば、教えてもらえたら幸いです。
（自分に何が起きてるかの名前がわかれば、それだけで不安が減るらしいので）