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副業・法人設立・裏切り・懲戒解雇・復活…までの記録_その②

数日後、会社から私に対する”処分”が決まるまでは、”出勤停止”という事で、自宅待機の命令となりました。その日は、”悔しさと、絶望感”のあまり、お酒をガンガン飲んで、ほぼ気絶状態で眠っておりました。

そこから”約1か月”長く待たされる事になります(本当、長かったです。2,3か月くらいの体感でした…)待機中は給与の6割程度支給されておりました。
初の闇の深いストレスで、酒を飲みまくっていました。飲まずにはやってられない気分でした。家の壁を殴ったり、大声で叫んだり、大泣きしたり、凄く荒れてました。

少しだけ落ち着いてきて、お盆休み開始時期というのもあり、実家に帰ってゆっくりしようと思い、実家で静養をしておりました。ただ、毎日毎日不安な日々で一体これから私はどうなってゆくのだろうと、常に不安に襲われており毎日泣いておりました。

夏休みが終わり元の一人暮らしの部屋に戻りましたが、会社から連絡が来るまでは相変わらず自宅待機です。

数日後、会社から、面談をしたいから来て欲しいと連絡を受けました。

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