屋根裏と納屋を仕切る壁を作りたい!
こんばんは。
なかなか作業がすすまない僕(@switchfilm7)です(笑)
前回まで天井の解体をして、早く室内に行きたいところ!
・・・なのですが、まずは納屋から部屋へ侵入経路を塞ぐことが大事!
その理由は動画で説明します(笑)
今回は屋根裏からの侵入経路を塞ぐための壁を作るための仕込みをします。
屋根裏から侵入するための壁作りは思ったよりも大変だ・・・
正直、なめてた(笑)
納屋から屋根裏へ侵入するための壁って簡単にできると思ってました(;'∀')
だってコレだよ!
屋根部分に合わせて斜めにカットするのは大変だと思ってたけど、ここに壁を作ってください!的な柱はあるじゃないですか??
・・・でもね。
これを横から見ると・・・
分かりますか?
壁を作る予定だった内側の下にすき間がガッツリ開いてます(-ω-)
つまり、このすき間の内側に壁を作るか、柱に合わせて壁を作ってすき間も埋めるか・・・
このどちらかの作業をしないといけません(; ・`д・´)
で!僕が選んだ方法は内側に壁を作る!
その理由はいたってシンプルで、
とりあえず部屋と仕切るための壁を作りたい!(効率重視)
内側に壁を作れば後々、外壁を作ればいいんでね?
この2つです。
予定と違った壁の前に柱作りから・・・・
では内側に壁を作ろう!
・・・とは言ったものの本来、柱に壁を作るだけと思ってたのに、その内側に壁を作るとなると壁を打ち付けるための柱を作ることから始めないといけません。
そのため、まずは柱の寸法をチェック!
僕は設計図など書かない(と言うか書けない)のですが、よく質問でどうやって作ってるんですか?と聞かれます。
なので、今回はいつも作ってるパターンも動画にしてみました。
すぐ見たい方は動画の5:36から見てください。
寸法を測ったら必要な木材を準備。
今回は天井解体で出た廃材を柱にします。
そして初めて登場の丸ノコ!!
これは前にDIYコンテストで受賞した時の賞品です。
いや~、無事に届いて良かった(笑)
こちらの丸ノコで測った長さに合わせてカットします。
この日のために購入しておいた丸ノコガイドも大活躍!!
必要な木材を準備したら再び屋根裏に籠ります!
屋根裏と仕切る柱を作るぞ~
そして再び戻ってきた屋根裏。
まずはすき間がある場所より内側にカットした木材を合わせて・・・
ビス止め!
同じ様に元々の柱があっても角が丸い部分に壁を上手く合わせることはできないので必要な柱を打ち付けます。
特に出入口になるであろう部分の上部が大変。
なんと言っても四角い壁になることはない部分だし、そもそも天井の凹凸はどうする??
など不安箇所を持ちながらとりあえず塞ぐための柱を作れ!と本能が訴えます。
悩んだら手が止まるのは見え見えですからね(笑)
未来の自分の押し付ける様に今はできる作業をするのみ・・・。
そしてとりあえず完成。
取り付けた柱は矢印の部分です。
あとはここに壁を作って、すき間をコーキングで埋める!
これで簡易的な壁はできるはず!!
・・・だよね(;'∀')
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