見出し画像

和室から洋室にDIY!床の水平を出して根太を張る!

こんにちは。

ただいま、全身筋肉痛の僕(@switchfilm7)です。


前回、元押し入れ部分の床の補強をしました。

今回は和室から洋室化するために床の水平を出していきます。

まずはやっぱり解体から・・・


前回の押し入れ部分の床の補強中にも、やっぱりトラブル・・・。

縁側?部分だった場所の床も低反発化してきました(涙)

画像34


そんな訳で解体!

画像4

どうせなら元押し入れ部分と縁側?部分も一つながりの部屋にしよう!ってことで敷居も撤去!


するとどうでしょう!

6畳の和室が押し入れ部分+縁側部分も加わり約9畳の部屋に!!

画像8

・・・そして、またしても大きなすき間ができました(笑)


う~ん・・・どうしよう( 一一)

とりあえず床の水平を見てみようぜ!

いろいろと悩んだ結果・・・

すき間は見なかったことにします!


どうせ、今から根太を貼って断熱材を貼るんです!

床下の換気!と思ってムシして、このあと作る床をすき間なくすれば虫の侵入は防げるでしょう!(願望)


ってことで、すき間は見なかったことにして、次は床が水平かどうか?をチェック!


提供してもらったレーザー墨出し器ですが、これも結構なトラブルだったんだよなぁ・・・

画像9

トラブルを知りたい方は動画をどうぞ!



話を戻して…まずは部屋全体の床からレーザーが当たってる部分の長さを測っていきます。

画像10

1番長いところが沈んでる場所で、1番短いところが部屋の1番高い場所になります。


ちなみに我が家は1番高い場所と1番低い場所で約3cmほどの差がありました。

画像19

根太をまずは仮置きしてみよう!

部屋の傾きが分かったら、水平にするために根太を貼ります。

画像11

・・・と言っても不器用な僕には一気に水平にできるわけがありません。


なので、まずは仮置き。

部屋の1番端は普通に根太を置きます。

画像12


そして2本目の中心から1本目は91cm離して置きます。

画像13

3本目も同じ様に2本目の中心と3本目の中心が91cm離して置く。

画像14


これを繰り返して部屋の端まで仮置きしたら、1本目と2本目の間に2本、等間隔になる様におきます。

画像15


あとは同じように仮置きした根太の間に2本ずつ等間隔になるように置くだけ。

画像16

これで仮置きは完了です。

仮置きしたら根太を水平にしていこう!

根太の配置が終わったら水平にしていきます。

レーザー水平器をセットして・・・

画像17


部屋の中で1番沈んでない場所で、まずはガイドとなる基準を作ります。

画像18

端材を立ててレーザーが当たってる場所に印をつけるだけです。


ガイドができたら水平にするため、高さの調整ができる端材を準備します。

画像21

我が家の場合は最大約3cmなので3cm~1mmまでの厚さの端材を大量に準備しました。



準備ができたら、部屋の端からガイドを基準に根太の高さを合わせます。

画像22

ガイドとレーザーがぴったりになるように根太の下に端材をかませて・・・

画像23

しっかり合ってるか確認!

画像24

ちゃんと合ってるでしょ??


高さのレベル調整ができたらビス止めします。

画像25

あとはこれをひたすら繰り返すだけ!



ガイドと合ったらビス止め。

画像26

端材で高さの微調整しては・・・

画像28

ビス止め。

画像27

これが地味でしんどい!腰がヤバいです!!


しかし、床の水平を決める大事なことなので手抜きもできず、1つずつ…慎重に進めること丸1日!


画像29

一部屋分の水平を出した時には僕は灰になったよ・・・


見た目の達成感はないのに無茶苦茶しんどかった!

画像30

和室から洋室化にするのは大変です・・・。


サポートしていただけたら「神」 嬉しくて踊っちゃうよ!