和室から洋室にDIY!床の水平を出して根太を張る!
こんにちは。
ただいま、全身筋肉痛の僕(@switchfilm7)です。
前回、元押し入れ部分の床の補強をしました。
今回は和室から洋室化するために床の水平を出していきます。
まずはやっぱり解体から・・・
前回の押し入れ部分の床の補強中にも、やっぱりトラブル・・・。
縁側?部分だった場所の床も低反発化してきました(涙)
そんな訳で解体!
どうせなら元押し入れ部分と縁側?部分も一つながりの部屋にしよう!ってことで敷居も撤去!
するとどうでしょう!
6畳の和室が押し入れ部分+縁側部分も加わり約9畳の部屋に!!
・・・そして、またしても大きなすき間ができました(笑)
う~ん・・・どうしよう( 一一)
とりあえず床の水平を見てみようぜ!
いろいろと悩んだ結果・・・
すき間は見なかったことにします!
どうせ、今から根太を貼って断熱材を貼るんです!
床下の換気!と思ってムシして、このあと作る床をすき間なくすれば虫の侵入は防げるでしょう!(願望)
ってことで、すき間は見なかったことにして、次は床が水平かどうか?をチェック!
提供してもらったレーザー墨出し器ですが、これも結構なトラブルだったんだよなぁ・・・
トラブルを知りたい方は動画をどうぞ!
話を戻して…まずは部屋全体の床からレーザーが当たってる部分の長さを測っていきます。
1番長いところが沈んでる場所で、1番短いところが部屋の1番高い場所になります。
ちなみに我が家は1番高い場所と1番低い場所で約3cmほどの差がありました。
根太をまずは仮置きしてみよう!
部屋の傾きが分かったら、水平にするために根太を貼ります。
・・・と言っても不器用な僕には一気に水平にできるわけがありません。
なので、まずは仮置き。
部屋の1番端は普通に根太を置きます。
そして2本目の中心から1本目は91cm離して置きます。
3本目も同じ様に2本目の中心と3本目の中心が91cm離して置く。
これを繰り返して部屋の端まで仮置きしたら、1本目と2本目の間に2本、等間隔になる様におきます。
あとは同じように仮置きした根太の間に2本ずつ等間隔になるように置くだけ。
これで仮置きは完了です。
仮置きしたら根太を水平にしていこう!
根太の配置が終わったら水平にしていきます。
レーザー水平器をセットして・・・
部屋の中で1番沈んでない場所で、まずはガイドとなる基準を作ります。
端材を立ててレーザーが当たってる場所に印をつけるだけです。
ガイドができたら水平にするため、高さの調整ができる端材を準備します。
我が家の場合は最大約3cmなので3cm~1mmまでの厚さの端材を大量に準備しました。
準備ができたら、部屋の端からガイドを基準に根太の高さを合わせます。
ガイドとレーザーがぴったりになるように根太の下に端材をかませて・・・
しっかり合ってるか確認!
ちゃんと合ってるでしょ??
高さのレベル調整ができたらビス止めします。
あとはこれをひたすら繰り返すだけ!
ガイドと合ったらビス止め。
端材で高さの微調整しては・・・
ビス止め。
これが地味でしんどい!腰がヤバいです!!
しかし、床の水平を決める大事なことなので手抜きもできず、1つずつ…慎重に進めること丸1日!
一部屋分の水平を出した時には僕は灰になったよ・・・
見た目の達成感はないのに無茶苦茶しんどかった!
和室から洋室化にするのは大変です・・・。
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