学祭オーディションを終えて
こんにちは。授業が始まりお昼寝の時間が増えてとても嬉しい限りです。スイッチです。
さて今回は
学祭オーディションを終えて
という事で、今回も俺個人の感想の話です。
だらだら喋るだけです。ハウトゥー的な話は無いです。
①オーディションの意味
単純に考えたら学祭に出るバンドの選考会だと思います。てかそれが正解です。
ただ、俺からしたら学祭のオーディションは楽のイベントの中で唯一みんなからの評価が具体的に現れる日です。
たまに外のライブに出ててふと俺のバンドってサークル員から認められてるのかなって思うことがあります。サークル員からも認められてないバンドで外出ていいのかなとか思ってしまう。
特にespoirとかバラードバンドは普段手拍子とかも無いし、人気もアップテンポのバンドの方が高いので好きだと言われることは少ないです。
だからなおのことこういう場で受かるのはとても嬉しいです。受かったときちょっと泣きそうでした。
そういう理由もあるので、オーディションを外部に委託、もしくはOBOGにお願いするなどをした方が正当な審査がされるかと思いますが俺はサークル員で決めるこの形式が好きです。
②今回の学祭選出について
今回は13バンドある中の7バンド選出されるということで半分近くは落とされてしまうものでした。とても選ぶのが大変でした。
今回選ばれたバンドは
・ましゅまろ
・My way
・espoir
・キュキュット
・月下美人
・Never See Get You
・Loud
ここで正直驚いたのは思っていたよりジャンルがばらけたなということです。
ましゅまろとキュキュットは、ミドル、楽しい系。
My wayとespoirと月下美人は、バラード、聴かせる系。
Never See Get YouとLoudは、アップ、盛り上げ系。
上にまとめたようにちょうど3分割くらいに分かれていてとても面白い結果になりました。
もう一つ面白い点としてはほぼ今年露出することがなかった月下美人の得票数。
あんまり言っちゃいけないと思うので具体的な順位は伏せますが、月下美人がNever See Get Youを抑えて上位に食い込んでいました。
別にNever See Get Youが上手いというわけではありませんが、7月のCL、夏合宿CLでかなりの人気を持っているかなと思っていたのでここは意外な点でしたね。月下が一番実力だけでオーディションを勝ち取ったバンドだと思います。尊敬でしかない。
逆に落ちてしまったバンドで意外だったのはガンバルンバですね。個人的にHEROのアレンジ大好きだし、去年選出バンドというのもあってここが予想とは違ったかなという感じです。上記で分かる通りバラード枠は多く一番熾烈な争いだったのかなと思います。
終わり
なんかいろいろ言ってきましたが言いたかったこととしては、優劣を競うというよりはみんなに認めてもらう場・目指してほしい場になってもらいたいなということです。
1週間くらいたってからこのまとめを書いているのであんまりうまくまとまらないですねww
次の記事はいい加減外部ライブの県外版を書きます。そしてそのあとはコンセプトについて語ろうかなと思います。コンセプトはちょろっとバンドの作り方で話したのですがまだまだ語れる部分があるのでガッツリやっていこうかなと思います。
それではまた。
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