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恐怖の風俗閑散期はいつ?

稼げない!ヒマすぎるっ! 恐怖の風俗閑散期はいつ?!どうして乗り切る?!

「人生楽ありゃ苦もあるさ~♪」
って、突然の水戸黄門失礼しました(;^_^A

そう、風俗業界にだってあると言えば、あるのです。

楽はもちろん「繁忙期」。
年末年始やゴールデンウィーク、夏のボーナス時期…男性達の気分もお財布のヒモもゆるゆるになる時期は、風俗店も大繁盛。売れっ子嬢には指名がバンバン入ったり、指名がなくてもフリーのお客さんがひっきりなしだったり。その分体は疲れるけど、収入を考えればお仕事が楽し~く感じる 時期と言えましょう!

その一方で苦となるのが「閑散期」。
お店自体の客足がガクンと減り、 売り上げが落ちてしまうので女の子の売り上げもダウン。 どんなに売れっ子のキャストだって、ツライ時期となるのです。

でも、あきらめてはいけませんっΣ(・ω・ノ)ノ!閑散期の時期を知って事前にいろいろと手をうっておけば、 売り上げの落ち込みをかなり食い止めることができるのです。そこでまず、その恐るべし閑散期はなぜ来てしまうのか?それはいったいいつなのか?!そこから作戦会議を始めましょう。 


どうして起こるの、閑散期?!

風俗は水商売と同じく、世の中の景気や男性の収入(お小遣い)状況が そのまま景況する業界です。

そしてお客さんで一番多いのはやはり、サラリーマン。なのでサラリーマン男性の収入(お小遣い)が少ない時期や、 年中行事などで出費の多い時期は、みんな財布のヒモが固くなり、 風俗遊びにまでお金が回ってこなくなるというワケです。

会社帰りに居酒屋で軽く一杯、なんてのとケタが違います。 風俗では一度で万単位のお金がかかりますもんね。


風俗の閑散期はズバリ、2月、11月!

巷では商店や水商売などのヒマな時期はニッパチ(2月、8月)とか言われてますが、 風俗業界はちょっと違います

2月と11月なんです。

2月にヒマな理由は一般的に言われるのとほぼ同じ。12月、1月は年末年始の忘年会や新年会、帰省などで出費がかさみます。またボーナスで大きな買い物や旅行をしたりする人も多いでしょう。あ、もちろんお正月休みに風俗でかなり豪遊しちゃったという人も。

なので、2月はみんな経済的に自粛ムード(~_~メ) 財布のひもはカチカチに締められてしまいます。さらに年度末が近いこともあり、決算や移動、転勤、引っ越しなどで 忙しくなる人も続出。2月はみんなお金も時間もない時期なんですよね。

そして11月。これは夏のボーナスも使い果たし、冬のボーナス前ということで、 またまた誰もお金に余裕がない時期です。 特にイベントや行事がない月でもあり、出費が多い年末年始前だからちょっと おとなしくしていようという人も多いですね。

さらにこの時期は年末年始の風俗の繁忙期に備えて、風俗店側がたくさんの女の子を 雇おうとする時期でもあります。その結果、女の子の在籍数が増えて、 キャストひとりひとりにフリーのお客さんが回ってきにくくなることも。ますますヒマのスパイラルです。

一般的にヒマと言われる8月は夏休み時期で、都会の風俗は若干ヒマになる 傾向もありますが、逆に地方の風俗は繁忙期となり、 平均するとそれほどの閑散期ではないと言えるかも。

なので、風俗にとって恐るべし閑散期は、2月と11月!

ベテラン風俗キャスト達に聞いても、本当にヒマ!だとか。。。さらに2月と同じく3月、11月と同じように10月も風俗閑散期にランクインしています。ってことは、1年のうち1/3が閑散期?!これはもう、何もせずヒマのドツボにはまってたまるもんかっ!ですよね。デキるキャスト達はしっかり対策してますよ。


閑散期を乗り切る勝負は、2ヵ月前にあり!

どんなに売れっ子キャストでも売り上げが落ちてしまうのが閑散期。

特にまだ本指名のお客さんが少ないキャストの場合は、なおさらです。 閑散期の時期がわかったら、事前に対策を練るのが大事。 最低でも閑散期の2ヵ月前から行動開始といきましょう。

最強の対策法は、指名のお客さんを増やす!
閑散期でも稼げるのはやはり何と言っても、指名の取れるキャストです!
フリーやネット指名の新しいお客さんが少ない時期こそ、 ありがたいのが自分の本指名のお客さん。

本指名のお客さんはお気に入りのキャストとはゆっくり過ごしたいと思ているので、 むしろヒマな時に来たがる人も多いのです。もちろん、風俗でより多く稼ぐには指名を増やすことが絶対条件なので、 キャストの皆さんは普段からそのために接客をがんばっていると思います。

がっ!!閑散期の2ヵ月前くらいからは指名を取るためにしっかり出勤して、 接客をさらにがんばるべきなのです。指名客といえど、3~4回目くらいで切れてしまう場合もかなりあります。 なのでこの時期はいつもに増して指名のお客さんを大切に、 少なくとも閑散期が終わるまでは指名が継続するよう工夫することがポイント。

「2月はゆっくり遊んでもらえるから、来てね♪」とか、 「年末に忙しくなる前に会いたいな💕」とか、こまめな連絡もマストです。


閑散期を考えて貯金! クレジットカードの利用も要注意!

稼いだお金を無駄遣いせず貯めておくのは、閑散期のために限らず 日頃から心がけたい大切なこと。充分な貯金があれば、 1年のうちの数か月がヒマでもそれほど焦ることもありません。それといつもクレジットカードで買い物をする人は、ご用心。

1、2ヵ月前に使ったカードの請求が閑散期にド~カン!はっ、払えないっ(;゚Д゚) なんてことがないように、カードは締め月、引き落とし月を考えて利用!コレ、お忘れなく!


閑散期突入中にできることもある! 

閑散期前に準備不足だった、またはがんばったけどあまり指名客が増えなかった( ;∀;)そんなキャストの方々も、落ち込んではいられませんよ。 閑散期に入ってからでも稼げる対策はあります。


出勤日数や時間を増やす。 またはシフトを変えてみる。

ただでさえ一日の収入が減少する時期、通常通りの出勤では全く稼げない日も出てきます。

閑散期は出勤日数も時間もできるだけ多くしてがんばってみましょう。また、普段は日中などお客さんの少ない時間帯に出勤している人は、 閑散期だけお客さんの多い夜の時間帯にチェンジしてみるのもすすめ。デイタイムオンリーだったキャストがナイトタイムに進出となれば、 レア感ありで指名してくれるお客さんがけっこういるかもです。


ネット指名を狙って、写メ日記をがんばる。

写メ日記って苦手、面倒臭い。普段は更新は1日1回。そんなキャストもこの時は がんばって更新回数を増やしましょう。待機時間も長くなることが多いから、そんな時間を有効に使って!もちろん、ペットや食べ物、こんなとこ行きました~的な内容ばかりではいけません。

できるだけ魅力的な自分の姿をアップして、かわいいメッセージをお忘れなく。「お客さんが少ない時期だけど元気に出勤してます。」とか「元気あり余ってるから、がんばってサービスしちゃいま~す💛」とか。

待機時間も長くなるはずだから、空き時間を有効利用 写メ日記の露出頻度が高ければ、男性の目にとまる率も増え、 ネット指名が入る可能性もアップです。


出稼ぎに行ってみる

もし閑散期はほとんどお客さんがつかない可能性が場合は、 思い切って出稼ぎに行くという手もあります。

あ、「飛ぶ」って意味ではなく、お店にちゃんと言って、 閑散期の時期だけできればの話ですけどね。 お店が地方か都市かによって違いはありますが、 2月なら温泉地、11月なら紅葉の美しい場所など観光客でにぎわう場所なら、風俗街もそこおこお客さんが来るはず。特に期間限定のキャストとなれば、レア度が高いのでしっかり稼げるかも。 お店によって姉妹店、系列店などを持つ場合は相談してみては?

いかがでしたか?

風俗の閑散期に勝つために、参考にしてもられたらうれしいです。閑散期は大変な時期ではありますが、貯金をしておくのはもちろん、 指名を取れる対策など事前にきちんと準備していれば、 そんなに恐れることはありません。

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