SwissBorgアプリWealthAppの使い方③アプリの各種設定について

ここにはWealth App(WA)の使い方(画面の説明)を書いておきます。とりあえず導入したけどよく分からない方,英語が苦手な方は,参考にしてください。

 まずそもそもインストールしてない方はこちらからアプリを入れてください。招待ページですので,ランダムで1€~100€相当のビットコインがもらえます。私は5€でしたが…(T_T),せっかく入れるなら少しでもお得な方がいいですよね!

 このページではアプリの重要な設定についてお伝えします。アプリを使うにあたり,安全かつ便利に使うために設定の変更は欠かせません。参考にしてもらえればと思います。
 アプリの設定はトップページ(Portfolio)や「Marketplace」「Premium」の各ページの左上にある人物マークからいけます。

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各項目の内容は以下の通りです


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 このうち上から3番目の「Personal Details(個人情報)」はこのアプリからは変更できないようですので,説明はしません。

①Notification(各種お知らせ)

 ①はSwissBorgからのお知らせが来た時に見る場所です。通貨を両替した時やイールドを始めた時,プレミアムになった時などにここにお知らせが来ます。
 右上から,すべてを既読にすることができます。

②Account Level(アカウント・レベル)

 ②は自分のアカウントのレベルで,レベルごとにこのアプリでできることが変わります。Swissborgの日本語サイトによると次のようになります。


レベル1:入金は5000スイスフランに制限されています。引き出しも5000スイスフランに制限されています。

レベル2:入金は100,000スイスフラン、引き出しも100,000スイスフランに制限されています。

レベル3:預金、引き出し共に無制限。

 どの程度の運用をSwissBorgで考えているかによって必要なレベルが異なるかと思います。私はとりあえずレベル2で満足しています。レベル2で扱える100000スイスフランは日本円にすると1100万円ほどです。

 またそれぞれのレベルになるには,次の条件を満たす必要があります。

レベル1:IDの提出
下記のIDのいずれかの写真を提出(私は免許証で通りました)
 ・有効なパスポート
 ・有効期限が切れていない政府発行のIDカード
 ・有効な在留カード
 ・有効な運転免許証

レベル2:住所の確認
住所が記載されているいずれかの書類(90日以内に発行されたもの)の写真を提出(私は水道料金の請求書で通りました)   

 ・個人名での日付付き銀行取引明細書 
 ・住宅用不動産(ガス、電気、水道、インターネット、電話)に関連する公共料金の請求書(住所が書かれているもの)  
 ・クレジットカードの明細
 ・公認の公的機関からの手紙、政府が発行した通信
 ・ノーマルリース契約と賃貸料の領収書
 ・居住証明のための雇用主の証明書
  ・住所が記載された政府発行の書類(ID、運転免許証など)

レベル3:収入や資産の証明
金額が書かれている書類の写真の提出?

  ・源泉徴収票
  ・給与明細
  ・預金残高

  ホームページにもはっきりと具体例が書かれていませんので分かりませんが,例えば上記の写真で通っているようです。

 レベル1の5000スイスフランが通れば,Community PremiumになるだけのCHSBを,現在のレートであれば入れることができますので,せめてレベル1にはなっておいた方がいいでしょう。Genesis Premiumをねらっているのでしたら,レベル2が必要になります。
 高配当をねらう場合は,レベル3が必要になるでしょう。自分の目的に合わせたアカウントレベルになる必要があります。

③Account Statement(通貨の明細)

 ここでは,このウォレット内における通貨の増減の明細を出すことができます。確定申告の時などにとても役立つはずです。
 明細を出したい期間と換算通貨(仮想通貨ではなく,その時点でいくらの価値があったのかをドルやユーロで示すものです)を選びます。
 出すことができる明細の種類は2種類です。

1つめはPDFファイルで,こちらは前日の23時59分59秒時点でのウォレット内の残高を証明する書類です。こんな感じです↓

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 2つめはExcelファイルで,こちらはウォレットへの出入金の明細です。手数料やイールド,両替などすべての記録が出てきます。残念ながら日本円で出てきませんので,確定申告の時は日本円に直す必要があるでしょう。ただ,最初と最後の差額だけ日本円に換算するだけで事足りそうですので,そうであればすごく楽になりますね!
 スマホのアプリウォレットでここまでしてくれるのは,SwissBorgだけではないでしょうか。SwissBorgで本格的に資産形成することを前提としていることがよく分かります。

④Security(セキュリティ)

 ここでは,パスワードを変更したり,リカバリーフレーズを作成したりできます。

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 ログインパウワード等については上の図を見ていただければ分かるかと思いますが,特に気をつけなければいけないのは,最後の「Recovery Phrase(リカバリー・フレーズ)」です。

 こちらはスマホが無くなったり機種変した時に,アカウントを復活させるためのものです。作成すると,英語で12個の単語が出てきますので,その単語を順番も含めて正しく保存しておく必要があります。このフレーズが他人に知られると,その人にウォレットを乗っ取られてしまいますので,保存には最新の注意が必要です。確認のため作成後は最初の2語だけ見えます。
 ただ忘れてしまったり無くしてしまった場合は,ウォレットが入ったスマホが手元にあれば,作成後に「Revoke this Recovery Phrase」を押すことで,リカバリー・フレーズを削除し,新しくまた作成することができるようになるはずです(自分でやっていませんので,確かではありませんが)。

 最後の⑤は表示通貨とアプリの見た目を変更するためのものです。残念ながら,この記事執筆時点で日本円はありませんので,ドルかユーロが分かりやすい人が多いかと思います。

 ということで,WAの設定についてでした。ここを見ている方で,まだアプリを入れていないという方はまれだと思いますが,一応まだインストールしてない方はこちらからアプリを入れてみてくださいね。
 招待ページですので,ランダムで1€~100€相当のビットコインがもらえます。上にも書いたように,私は5€でしたが(T_T),せっかく入れるなら少しでもお得な方がいいですよね!


第二のアプリでゲームしながらトークンをGET!

 ちなみにSwissborgにはもう一つアプリがあり,こちらはビットコインが24時間後に今より上がったか下がったかを当てるゲームです。ランキングや条件を満たすとSwissBorgのトークンCHSBが250~貰えます。Community Premiumになるために必要なトークンが2000CHSBですから,やってみてもいいと思います。
 下記紹介コードを入れてもらえれば最初からランキングに計算するポイントが3000ポイントある状態からゲームを始められますので,有利です。試してみてください。
 私はコツコツ貯めたポイントを10000ポイント賭ける勝負に二回続けて負けて,現在またコツコツ貯めているところです…。

ダウンロードはこちら
  →Apple Store
  →Google Play Store

招待コードは,「I4DTF2A」です。

ビットコインの動向とSwissBorgの動きの関係が分かって勉強になります。

 

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