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たこ焼きってあっついっすよねぇ、やけどしちゃいますよねえ。うわっあちっ

先週あたりだったかなぁ、久々に我が家でたこ焼きしたんですよ。

スーパーにタコ買いに行ってビックリ、アレ?タコってこんなに高いんだっけ?

まあでも、今日はたこ焼きって決めたから、タコ買う!

これで、も〜〜口んなかドロドロにやけどしそうなたこ焼きを堪能できます。

なかみあつあつとろとろが好きなんで、たこ焼き用の粉袋に書いてある粉の量と水の量と卵の数はガン無視です。

粉は半分水は4倍卵は2倍、も〜ねばっしゃばしゃな生地です。

これをね45分位かけて焼きます!(おくさまが。。。。あ、イヤあれですよホットプレート出したりとか、タコ切ったりとか、生地を用意したりとかはもちろんあのね。。。)

45分まって焼き上がりましたよ!

さあ、たべましょ〜〜〜

ホットプレートの上でちょっとした穴があいて、中からプシューーーって湯気がでてるこもいます。あつそ〜〜〜。

さて、いつもここで果敢にたこ焼きに挑んで、やけどしまくるので今回は考えました。

食べるときに最初にたこ焼きにふれる部分はどこだろう?

箸でつまんだたこ焼きを口元に運んで、歯と唇かな?まず最初は。

よし、そしたら、「頭が動いて自分全部がついてきて、唇と歯が繊細に温度を受け取ることができる」と、考えてみよう。

その考えを持ちながら、実際に、温度を受け取りながら噛みついてみます。噛みつくと言うよりも歯がゆっくりとたこ焼きに沈んでいく感じ!

ちょっとちょっと、それ以上行くとキケンですよ〜って、わかります。

ちょっと、たこ焼きの向きを変えてみたり端っこだけをちぎってみたりできます。その間の、こちらの呼吸をたこ焼きさんも受け取って、食べ頃な温度に落ち着いてきます。

そろそろどうだろう、まるごと口の中に放り込んでみようか。

ここで、考えをちょっと変えます。

「頭が動いて自分全部がついてきて、上顎のかたいところも繊細に温度を受け取ることができる。」

これで、も〜口の中の温度センサーも完ぺきです。

更に噛むのか一旦踏みとどまるのかそれとも思い切ってビールで冷やしてしまおうか、いろいろ選ぶことも出来ます。温度の変化を感じたとき、そのまま咬むのか、それとも、やめるか、いったんビールを飲むかの選択は自由ですねっ

更に噛んでみることにしました。歯が、たこ焼きに沈んでいきます。

そ〜そ〜、カムという言葉からシズムに変更してみました。

シズムのほうが、顎の動きがゆったりするかなと思ったからなんですけど、大正解!圧力でしみ出してくるドロドロも良い感じに受けとれます!

あぁ、うまい。食べるのおじょうず〜〜。


うまいこと、やけどを防ぐことが出来たので、これまでは、どんな食べ方をしていたのかちょっと、思い出してみます。

やけどしないように、中身のドロドロが飛び出してこないように、なおかつ、やけどしたときにあわてて、たこ焼きを落とさないように、汚さないようにと考えて、首の後ろをムギュっとさせて、いろいろなところを動けなくしていました、そして中身のドロドロが飛び出してきました。
しないように、と考えることで、すでに、してしまったときのための準備を身体が勝手に始めてくれているようです。このおかげで首の後ろが固まって、顎の動きの繊細さを邪魔していました。

ただひとつ、うわ、あっつ、やけどした!とさわぎながら食べた方が盛り上がりそうです。笑

念のため言っておきますけど、ある意味本気な冗談です。


タコの準備のお話です。
塩もみして水洗いしたタコを切っていくのですが、ぶにょぶにょなので思ったように包丁の刃が入っていきません。

頭が動いて自分全部がついてきて、刃を身の上にのせたら、肘がうしろへ!
これで、楽に切り分けることができました。
これって
#アレクサンダーテクニーク


熱々で、お届けしたかったので、誤字脱字意味不明どろどろご容赦下さいませ。

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