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イヤホンを3年ぶりに買った

3年くらい前に秋葉原で買ったイヤホンの右耳のほうから音が出なくなったので、新しいイヤホンを買うことにした。

「イヤホン」とネットで検索してみたところ、ワイヤレスイヤホンがかなり検索に引っかかった。確かに街中でワイヤレスイヤホンしてる人をよく見る。数年前までワイヤレスイヤホンとはテクノロジーに詳しい最先端の人がつけるみたいなイメージだったけれども今ではみんな普通に使ってるんだ。

僕みたいな普通の人間でも使いこなせるくらいには普及してきてるんだなあと思った。そこでワイヤレスイヤホンと悩んだけれども、結局失くしそうだからコードのイヤホンを買うことにした。

そこでネットで色々なイヤホンを検索しながらこのイヤホンにたどり着いた。

前のイヤホンは実際に秋葉原のイヤホン専門店で色々聴き比べて、4000円くらいするイヤホンを買ったのだが、違いがそれほどわからないので今回は安いけどある程度品質が保証されている奴を買おうと決めた。

そうして、ランキングなどを参考にして決めたのが、ソニーのMDR-EX155APというイヤホンだった。

ソニーだから品質は安心できるし、リモコンとマイクが付いてるのもありがたい。求めている最低限の機能を過不足なく持っていた。

最後、買う際の最大の障壁となる値段を検討した。僕が初めて見たときは、2150円くらいで売られていたと思う。

「2150円かぁ~…」

そんなもんなのかな~と思いながら、結局悩んで数日間チラチラとAmazonのサイトを覗いていた。

ある日の深夜、また覗いてみると、「こちらからもご購入いただけます」の欄に1219円で売られているのを発見した。ほぼ半額程度の価格に逆に不信感を覚えたが、調べてみると、発送元が「Amazon アウトレット」だということを知った。

公式サイトによると、

Amazonアウトレットは、Amazon.co.jpが配送する商品のうち、倉庫内で梱包に傷を負った商品またはお客様から返品されたもの(使用後に返品された商品が含まれます)であり、Amazon.co.jp の厳密な基準により商品の状態が良いと判断されたものを「アウトレット品」(画面表記上は「中古品」と表示されます)という扱いで、お手頃な価格で販売するストア です。

とのことらしい。「Amazonアウトレット」を使用した人の評判を調べてみても、商品の外装によ~く探すと傷を見つけられる程度で商品自体には何の問題もなかったという声が多かったので、じゃあ試しに…と注文してみた。

注文後、3日程度で届いて、外装を確認したが「あ~…これか…?」程度の傷で言われなければ分からない程度だった。商品はもちろん異常はなく、その後2週間程度使っているが特に問題はない。

この程度の傷で半額くらいの価格に値引きしてしまうとは、Amazonの品質管理は厳しいんだなと感じた。それはつまり、使う客側としてはありがたいけど、提供する側の労力は大変だろうなと。

まあそんな感じで僕が「Amazonアウトレット」使ってみた印象は、普通にAmazonで注文する感覚と同じだったので、一度試してみてもいいんじゃないかなと思った。

逆にどんなのが来ても、自己責任ですけどね…

今日もおつかれっす!!

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