真空ジェシカ用語集【まーごめ】
こんにちは、すいっちです。(時間決めんな!)
M-1で真空ジェシカのことを知り、好きになった人も多いかと思います。
ですが真空ジェシカの会話(特に川北さん)はコアな用語が飛び交うことも多いです。
しかし、そんなことで真空ジェシカから離れるのは本当にもったいない。
その先に真空ジェシカの真髄がアリマス
なので、真空ジェシカ関連で分からない用語が出てきたときに見る用語集を作りました。
細かく説明するのも野暮なので最低限しか書いてませんが、ぜひ参考にしてくれると嬉しいです。
[2024.1.5追記] 最初にアップした時から2年くらい経ち、
内容も古くなってきたので用語の追加・修正を行いました。
まーごめ<頻出>
ママタルト大鶴肥満さんのツイートが全て。
「まーごめ」は汎用性が高いため、
”国語辞典は「まーごめ」と書かれた一枚の紙になる”らしい。
"「まーごめには派生形がある」まで言えば、あとは各々で調べるやろ"
(調べるのが面倒な人はここからスポーティーに聴くことがデキマス)
ドモグニ
ダイヤモンド野澤輸出さんのツイートが全て。
真空ジェシカ川北さんにとって、
グーニーズさんは「ほぼ面識がない先輩」ということもポイント。
ドンココ
コンビ名は父親の名前が「ドンココ」であることに由来する。
しかし、本当は違うらしい。
真相はこちら↓
国語辞典は「まーごめ」と書かれた一枚の紙になる、と先述したが
その裏には「ドンココ」と書かれているらしい。
時間決めんな!
ネットラジオなどのお便りメールで「こんばんは」などの時間指定の挨拶を送ってくるリスナーに向けての言葉。
元々、ストレッチーズのネットラジオ「ストレッチーズのプリ右でごめん」で行われていたノリ。
川北さんも自身のポッドキャスト「真空ジェシカのラジオ父ちゃん(ラジ父)」で使っている。
こんばんわんこそば
新宿カウボーイ・かねきよさんのギャグ。
ラジ父では、”ギャグのその先”を聞くことができる。
さすがにラビー
「さすがに」という単語の代用。
お笑いコンビ「さすらいラビー」をもじっている。
ただ最近は無意識で言わなくなっているらしい。
山口コンボイ
お笑いコンビ「ケビンス」のボケ。
めちゃくちゃ高いジャンプができる。
↑ジャンプする山口コンボイさん
ラジ父では川北さんが「山口コンボイ」の名前を出しすぎて、卒業式が行われたことがある。
コンボコンボコンボイ
ケビンス・山口コンボイさんの”無い”ギャグ。
すなわち、川北さんが勝手に作った架空のギャグ。
むじぃ~
ケビンス・山口コンボイさんの実在するギャグ。
※ほかにも実在するギャグ・実在しないギャグなど多数。
「ごめんね!」「なにっ!」「もちろん!」「嘘だろ!」
全てカナメストーンの山口さんがよく発する言葉。
(2023年時点で)ラジ父でも、川北さんのリアクションによく使われている。
ガッテンポーズ
人力舎で活動していたお笑いコンビ「エレファントジョン」のガッテン森枝さんの決めポーズ。川北さんはM-1グランプリを始めとする各所でこのポーズをしている。
まだまだ
キュウ・ぴろさんのあまり知られていないギャグ。
けど結構前からやっている。
川北さんは2023年?あたりから各所でこのポーズをしている。
アルティメットありがとう
人力舎所属の若手芸人「まる。」と「あかね・ロドリゲス」からなるコンビ。
川北さんが感謝の意を伝えるときに使う言葉。
川北さんが使いすぎて、
”「アルティメットありがとう」という川北さんのギャグをコンビ名にした”と勘違いされ始めている。
コンビ名が先。
あでしゃ
お笑いコンビ「コンピューター宇宙」のはっしーはっぴーさんのギャグ。
「ありがとう であいに かんしゃ」の略。
川北さんが感謝の意を伝えるときに使う言葉。
「アルティメットありがとう」は文章で、「あでしゃ」は口語で多く使われるという使い分けがされるようになってきたらしい。
ガクさんがしているほうのポーズが「あでしゃ」
サツカワ
ピン芸人「サツマカワRPG」に対する川北さんの呼び方。
大学お笑いからの仲だからなのか、本名の「サツカワ」で呼ぶことが多い。
サツマカワRPGとの大学時代の思い出が聴けるラジ父の回はこちら。
たまに「サツカワ」呼びが出てる。
逆ニッチェ
逆ニッチェは派生が多い。
「逆ニッチェまで言えばあとは各々で調べるやろ」
ミマス
合唱曲「COSMOS」の作詞・作曲者。川北さんは合唱曲が好き。
「見ます」を「ミマス」のイントネーションで言うことが多々ある。
が、本当の「ミマス」のイントネーションは違うことが判明した。
その話が出たラジ父の回はこちら
肉体戦士ギガ
YouTubeとstand.fmに挙げているネットラジオ「真空ジェシカのギガラジオ」に毎回出ている芸人。真空ジェシカの事務所の後輩。
M-1グランプリ
1. テレビ朝日で年末に放送される漫才頂上決戦。
真空ジェシカは2021年から決勝に3回連続で進出している。
2. 川北さんがママタルト、さすらいラビーの中田さん、ストレッチーズの高木さんと「ぷよぷよ」をプレイする不定期のYouTube生配信。
川北さんが主催している。
2023年はM-1(漫才のほう)決勝前日にロングコートダディ堂前さんとも行っていた。
RTA
リアルタイムアタック(Real Time Attack)の略。
ゲームスタートからどれだけ早くクリアできるかを実時間で競う。
真空ジェシカは単独ライブRTA Any%に挑戦しました。
※「Any%」とはゲームの達成率関係なしに、「とにかく最速でクリアする」ということ。
ラジ父にも「日常RTA」というコーナーがある。
最後に
冒頭にも書きましたが、用語を細かく説明するのは野暮なのかもしれません。
自分で調べるというのも醍醐味だと思うので、調べるのに必要な最低限の用語を説明しました。
真空ジェシカからの知識の派生を追うのは普通に楽しいと思うので、ぜひ深みにハマっていってください。
各用語も深掘ると、様々なエピソードが出てきて面白いです。
読んでいただきありがとうございました。
▼真空ジェシカのM-1グランプリ(漫才のほう)の決勝ネタの感想を書いたnoteはこちら
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