HSL日誌

6月14日金曜日晴れ

梅雨入りが遅れてまだ晴天が続きます

一日二時間と決めて
HSLのサムネイルを眺めては修正しています

趣味の時間のようで楽しいです
趣味じゃいけないなとも思いますが
ともかく

現状のサムネイルとノートをスナップ↓

5月中はNOTE投稿をメモ代わりに物語を構想しましたが
本来はこのようにノートに書きながらイメージをまとめています
（ざっくりスナップ恐縮です）

先週からだいぶ変化しました

というか肉付けができ始めた感じです

ドラマという肉付けです

大筋は聖書、宗教画の影響で作りましたが
話が壮大で個人の機微は考えられませんでした

今度はその大筋の中で登場人物たちがどのように感じ
行動するのかを中心に考えました

自分にとっての契機は
「覚醒したPLUTOが少女JTを掴まえる」でした
「PLUTOは掌にJTを掴まえたままCITYまで連行される」

キングコングみたいでマネたくなかったのもあるけど
それ以上にこの流れは受け入れにくかったのは
RABBITSのメンバーがそれを許さないと思うから

でもあえてそうすることでかえって
”極限的な精神状態”が描けることに気づきました

とくにQはJTが連れ去られるなんて耐え難いはずのキャラクターで
死んでも取り返さずにはおかない人間性であってほしいので

でも、そんな熱い気持ちでも守れないこともある
というシーンにすると物語全体の熱量が段違いになりました（主観的観測）

主人公が怒り狂ったり泣き喚いたり、挫折したり失敗したり

言うなれば”極限的な精神状態”を描くことが面白そうです

自分の人生プランと照らし合わせると
シリーズの制作枚数はあと20枚だと思っています

その縛りのなかで
サムネイルを毎日眺めて肉付けして
物語をより鮮明にしていきたいです

納得のいくサムネイルになるまで
本制作は待った方がいいかもしれません

あんまりのんびりもしない方がいいですが
焦らずじっくり構想を進めています

また来週