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書き置きを机に置く代わりに。

どなたでも読めるnoteの記事ではご無沙汰しております。

私を支えてくださる読者の皆さま、そして関係者の皆さまひとりひとりが幸せでありますようにといつでも祈っています。

これからの季節、
泡立ってふくらむ入道雲や
とろけるように降り注ぐ夕暮れや
街灯りに時折かくれても確かにほほえむ星々が
とびきりあなたの目に美しくうつりますように。
そんなことをいつでも想っています。

心から感謝の気持ちでいっぱいです。

そんな中ですが、
明日からスーツケースを転がして旅に出ることにします。

あたらしい本を半分ほど書き終えたところですが、また東京へ戻ってきて書き続けるために、息継ぎをしてくることに決めました。

自分が思っていた以上にいっぱいいっぱいになってしまったようです。
あと少しで、自分で自分がわからなくなるところまで来てしまいました。
心のバランスを崩すことも多く、一部の方には多大なるご心配やご迷惑をおかけしました。
大変申し訳ございませんでした。

いつも待たせてばかりでごめんなさい。
たくさん迷惑をかけてばかりでごめんなさい。
何も成し遂げられていなくてごめんなさい。
あなたの優しさに応えられなくてごめんなさい。
私はときわ亭のアンバサダー活動も、自分自身の執筆活動も、何も頑張り切れていませんでした。
折角いただいたチャンスを何も活かせなかった。
自分の身勝手な振る舞いで大切な人を傷つけてしまった。
本当にごめんなさい。
どれだけ謝っても謝り足りないです。

有料マガジン『二ノ倉らむねの世迷いごと。』以外の更新をしばらくゆっくりにし、自分を見つめ直します。

今はまだどう立ち止まって、どのような景色を見て、どう進むべきか分からないでいますが、迷いながらも答えを出して言葉にできるようにします。
何卒よろしくお願いいたします。

二ノ倉 らむね

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