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米粉のアメリカーンなクッキー

埼玉県でマニアックな米粉シフォン教室をしておりますsweetsmyuです。

本日はこちらのお話を少し😊

私は普段米粉のシフォンケーキのレッスンをしている教室を主宰しています。
私のシフォンケーキはベーキングパウダーは使用していませんので、卵白で作るメレンゲというもので生地を膨らませています。

卵は皆様もよくご存知かと思いますが、卵黄より卵白の方が多いです。
今はあまり見かけませんが、卵M玉というのが
卵黄 20g
卵白 30g
全卵 50g
と言われています。

これがL玉になると
卵黄 20g
卵白 40g
全卵 60g
になります。

卵黄は変わらないのです。
ただ今の卵は昨年の卵不足の影響もまだあり、サイズが小さいものが多いです。

サイズが小さい卵と言うのは、若いニワトリ🐓さんが産む卵。
L玉のような大きい卵を産むのは、熟女さんなのです。

卵自体は卵白の方が多いのですが
私が作る米粉シフォンは
卵黄 60g
卵白 145g
くらい使っています。
卵に換算すると、M玉で
卵黄は 2個
卵白は 4個
必要になってきます。余りますけどね。

と言うことは、17センチ型のシフォンケーキを1台焼くごとに、卵黄2個分が余ってしまうんです💦

これは結構困るんです。
対面レッスンでは私を含め3人でシフォンを作っています。
1人が作るごとに2個分の卵黄が残るので6個分余ります。
午前午後レッスンがあったら単純に言えば12個分の卵黄が余る事になります。

実際には、残った卵黄卵白もその都度使うのでこんなには余っていませんが、それでもかなりの量の卵黄のみが余ります。

卵白はよく撹拌して冷凍保存が可能なのですが、卵黄は冷凍保存したらお菓子作りには使えません。
卵黄を大量に使うお菓子「カスタード」や「クレームブリュレ」などがありますが、そこまで卵黄のみのお菓子がないのが実情です。

そこで!
今回卵黄1個を使用する
「米粉のアメリカーンなクッキー」
のレシピを考案しました!
チョコチップが入った米粉のクッキー

卵黄のみ使用しているので、サクサクの食感に仕上がりました!
しかも混ぜるだけのとっても簡単なレシピ
5分あれば生地作り終了!

材料の計量から焼き上がるまで1時間後には、ゆっくりおやつタイムを過ごせる手軽さ

GWどこにも出かけないあなたに届けるスペシャル企画✨
なんと80%OFFでレシピ販売していますので、ご興味ある方は是非一度ストアーズを覗いてみてくださいね。

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