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ガーシーに”なろう小説”のプロット

※現実に起きているニュースを小説にした場合、どんな内容になるかの話しです。
※現実の内容とは乖離して(一部は大きく誇張)いますので、読む際は十分にご注意ください。
※また、事実の確認が必要な場合は信頼できるソースをあたるようにご注意ください。

chat-GPTに今話題のニュースの小説のプロットを考えさせてみました。
長年、リタイア後に小説を書いてみたい・・・と思っていましたが、文章を書いた経験すらなく、何をすればいいのかもわからない状態でした。
AIの登場で、成長するためのトライ&エラーが容易になるかもしれませんね。

現在、世間で耳目を集めているガーシー事件を題材にしてみました。
テレビなどでドバイで結婚し日本国籍を捨てることや、ドバイ政府役人の買収、第3国(特に中国・ロシア)へのさらなる逃亡など、逃亡を続ける方法を報道していますが、私は難民認定を受け入れてもらう方法を考えてみました。

こっちから投げたプロット

主人公:ガーシー議員
内容:ガーシー議員は突然議員除名処分を受けた。除名処分の理由は職務怠慢。
除名処分後にA・B・Cの3名より恐喝と名誉棄損の疑いで刑事告訴された。ガーシー議員は不当逮捕の恐れがあり、国外に逃亡した。もともと日本政府と対立関係にある政治組織に参加しており、その政治組織のメンバーがー次々と逮捕起訴されていた。
<<<<ここから先は妄想です>>>>
A・B・Cが日本政府の傀儡として容疑をでっちあげたことは間違いない。
ガーシー議員がヒットマン(暗殺者)の襲来を回避しながら、日本国の迫害を理由に第三国に難民認定を申請するサスペンス物語。

chat-GPT先生からのおしかり

  1. ガーシー議員が除名処分を受けた理由が、単に「職務怠慢」というのはあまりにも曖昧です。具体的な事件や問題点を示すことで、読者が主人公の状況に共感することができるようになります。

  2. A・B・Cが容疑をでっちあげたことが間違いないというのは、小説の中で十分に裏付けられなければなりません。そうでなければ、読者は主人公に同情することができないかもしれません。

  3. 「ヒットマン(暗殺者)の襲来を回避しながら」という設定は、サスペンス物語として興味深いものですが、現実的であるかどうかは疑問です。また、そのようなシーンを挿入するために、設定やストーリーの整合性が崩れてしまう可能性があります。

  4. 最後に、日本政府による迫害という設定は、政治的な問題を扱うため、物議を醸す可能性があります。特に、具体的な事実に基づかない場合は、主人公が単なるストーリー上の被害者であるという印象が強くなり、読者に共感を呼び起こすことが難しくなるかもしれません。

chat-GPT先生の訂正済みプロット

主人公:ガーシー議員
内容:ガーシー議員は日本政府と対立する政治組織の代表であり、その組織が関与する事件で自身が逮捕される恐れがあったため、国外に逃亡することを決意する。
しかし、逃亡中に議員の職務怠慢が問題視され、議員除名処分を受けてしまう。除名後、ガーシー議員はかつての政治組織の仲間から恐喝と名誉棄損の疑いで刑事告訴されてしまう。
ガーシー議員は不当逮捕を恐れ、第三国に難民認定を申請するが、その前に自分を追ってきた政治組織のヒットマンから逃れるため、サバイバルの過酷な旅を強いられることになる。
そして、逃走の中でガーシー議員は、かつて自身が信じていた価値観や正義に対する疑問を抱くようになる。
この物語は、政治と正義、そして人間の生き方について問いかけるスリリングなサスペンス作品となる。

選べる3通りの結論

小説の結末はいくつかの方向性が考えられますが、以下のような可能性があります。

  1. ガーシー議員が第三国から難民認定を受け、国際社会からの支援を得て日本政府に対して正当性を主張することで、真実が明らかになり、ガーシー議員の名誉は回復される。

  2. ガーシー議員がヒットマンの襲撃を受け、重傷を負ったり、あるいは命を落とす可能性がある。この場合、ガーシー議員の死を悼む人々によって、真実が暴かれることで、ガーシー議員の名誉は回復される。

  3. ガーシー議員が国外に逃亡したまま、事件の真相は明らかにならず、事件は不可解なまま終わる。

どのような結末を選ぶかは、作品のテーマや目的によって異なります。ただし、読者にとって納得できる結末が用意されていることが望ましいでしょう。

結論:誰でも気軽に取り掛かれそう

小説に興味はありましたが、論理学も含め書く方向の勉強を一切したことがありませんでした。ノートを書くのも「読み手が誤解しない文」を考えるだけで頭を悩ませています。

ただ、波乱な展開のストーリーを考えるのが楽しいな・・・程度の私ですがchat-GPTに添削してもらっただけで、ちょっと何かが書けそうな気がしました。
セカンドライフに向けて少しずつ練習していきたいなと思いました。

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