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蔵部 銀座。小布施寄り付き料理を楽しめる上品和食のランチメニュー!

休日恒例・スイーツ弁理士の実食レポートです。

「事務所が銀座だから、美味しいお店をたくさん知ってそう」

よく言われますがまったく…。
事務所を構えて今年で10年目ですが、未だ未開の地。お隣の築地も開拓しようと思っているうちに豊洲に移転してしまった(苦笑)

うちの事務所は銀座と言っても東銀座。歌舞伎座と新橋の間くらい。この辺は銀座の中心から徒歩圏の割には静かです。決して銀座価格ではない、リーズナブルで美味しいお店も多いんですよ。

今日は小布施 寄り付き料理のお店「蔵部」を紹介します!


「小布施寄り付き料理 蔵部」について

店舗外観(看板)|小布施寄り付き料理 蔵部

「小布施寄り付き料理 蔵部」は東銀座駅が最寄り。A1出口から徒歩1分。銀座駅からも徒歩3分。歌舞伎座の斜向かいのブロックにあります。1階にコスタコーヒーが入っているので、めっちゃわかりやすい。

肉料理のメニュー|小布施寄り付き料理 蔵部

ランチメニュー(昼のセット)は野菜料理、魚料理、肉料理とバリエーション豊富。価格帯も1,700円から2,300円と銀座にしてはお手頃。

信州牛、信州産豚、大王イワナ、シナノユキマスなど、ひと目で信州産とわかる食材もありますが、それ以外の何気ないメニューの中にも信州の産品がちょこちょこ入っています。信州産のハム、コンビーフ、信州産の赤味噌などなど。
さすが信州発のお店。信州の産品を使うのだという強い意志を感じられます。

ランチメニュー 昼のセット「信州豚とりんごのバルサミコソテー」

信州豚とりんごのバルサミコソテーを定食スタイルで|小布施寄り付き料理 蔵部

僕が頼んだのは肉料理から、「信州豚とりんごのバルサミコソテー」。このメイン料理に、銅釜白米、お味噌汁、お漬物が付いた定食スタイルでいただきます。

和食屋さんとは思えないおしゃれな盛り付けで登場。大ぶりにカットされた豚肩ロース、りんご、ナスは食べごたえがあります。そして、付け合せにクレソン。完全に洋風料理。

味付けもバルサミコを使っていてイタリア風ですが、これはどこかで食べたことがあるような懐かしさを感じる味...。そうだ、黒酢の酢豚だ。イタリア風の黒酢酢豚!りんごの甘みもあってフルーティー、上品な酸味の味付けです。

お味噌汁も出汁が効いていて、油揚げ、しめじ、水菜と具だくさんなのが嬉しい。

美味しゅうございました。

このお店。定休日なし、ランチが16時までなのも嬉しいところ。銀座にしてはとても使いやすいお店なので、ぜひ一度行ってみてください!

ブログ記事更新のお知らせ

ブログ「スイーツ弁理士の『実食!』」で記事を公開しました。「蔵部」に興味がある人、自分も行ってみたいという人はブログを読んでみてください!

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