わるいときはぜんぶわるい

こんにちは。marです。

お久しぶりです。
唐突に文章を書いていますが、どうにかしないと心がどうにかなってしまいそうなので許してください。

最近、やることなすこと？やらないことなさないこと？全てがうまくいかない。
タイピングしている今だってうまく変換できずにイライラする。

全ての発端は、部屋のエアコンの調子が悪くなったことだった。
なんか最近ぬるい風しか出ないなあ．
そんな違和感からわたしの地獄の一週間が始まる。
業者の方に見てもらうと、室外機のコンピュータが故障しているとのことで、部品交換か本体交換するしかないとのこと。
クーラーが効かない部屋でぼーっとしながら、一瞬頭が真っ白になりかる。なんとか必死に平然を装うが、あつい。なんだかもうどうでもいい。
とにかくなんとかせねばと管理会社に連絡する。何度かけても電話に出ない。HPで調べると、この日はなんと週一のお休みのようだった。あつい。

そんなことがあっても働かないといけない。
満員電車に乗って出勤する。満員ってだけで最悪なのに、隣の人の汗が肌を伝ってくる。さいあく。流石に泣きそうになった。
やっとの思いで出社し、仕事をするもうまくいかない。上司から注意されるはお客様から怒られるわ。。。ほとんど泣いてたようなものだった。

台風の影響でずっと楽しみにしてた帰省もできるかわからない。

そして極めつけはこれ。流石に30度を超える部屋で寝ることができないので、彼氏に2泊だけ泊めてもらえないか頼んだ。色々と忙しい時期というのもあり、渋々OKしてくれたが、家に着くなりこう言われた。
「俺なら暑いのより、ずっと人の家で寝泊まりする方が嫌だけどね。」
冗談半分でいった言葉だし、余裕があればなんてことないはずなのに、この言葉をかけられた瞬間、わたしの中で何かがプツンときれたような気がした。
どんなについてないことがあっても、ついてないなあ、って笑っていられるレベルとそうでないレベルがあって、このプツンがわたしにとってそうでないレベルだった。

全てを投げ捨てたくなって、逃げたくなって、全部嫌いになった。
別に上司やお客さんや彼氏が悪いわけじゃない。
だけどどうしても心を空っぽにしないといけなくなりそうで苦しいのだ。

だからこうして文章にしてしまった。
暗い内容でごめんなさい。

わるいときはぜんぶわるいんだ、
そう思ってわるいなりになんとか生きることにします