カンガルーケアの大切さ

生後一ヶ月記念にカンガルーケアについて振り返ってみます。

カンガルーケアというのは、産まれてまもない赤ちゃんをお母さんの胸に抱くというもの。

その時に初めての授乳も行います。


私は会陰切開の縫合などもあったので、産まれてそのままを抱く、というわけにはいかなかったのですが、それでも1時間以内ぐらいには抱いてたのだと思います。


一ヶ月が経ち、振り返ってみると、カンガルーケアの時の記憶ははっきりと残っていて、本当に大切なひとときだったのだな、と思います。

出産後で頼りなくなってる母親の胸に、産まれたての頼りない赤ちゃん。

本当に小さくて、ふにゃふにゃで、一生懸命泣いていて、早く育って欲しいけどずっとこのままでいて欲しいと思った瞬間。


一ヶ月経つと本当に成長していて、ふにゃふにゃの赤子だったベビさんが恋しくもなるし、今が一番可愛くも思えます。


産まれたての我が子を胸に抱いた瞬間に漲ってきた温かいエネルギー、多分ずっと忘れないんだろうな。

そして、ここまでほぼ母乳だけでこんなにしっかり育ってくれたベビさんにも感謝。


カンガルーケアは赤ちゃんのために良い影響が云々…と読んでいましたが、母親にとって良い思い出になったのは間違いありません!

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