宮沢先生ミニまとめ

そうなのだ、私もコロナ騒動前までは
世の中のこと、どーでもよかった。
美しいものと面白いものにしか興味なかった。
本当は、今もそう。
しかし、余りにもヒドイ。ヒド過ぎる。

左腕がクソ痛いが、宮沢先生がじゃんじゃん
ツイターを更新するんでここらでちょっとまとめとく。

ウイルス学者、宮沢 孝幸氏のツイターより。
https://twitter.com/takavet1

Takayuki Miyazawa
2022/03/02
ステイホーム、ソーシャルディスタンスから始まり、感染症法、PCR Ct値、Go Toトラベル、オリンピックにつながった。そしてまさかワクチンでも議論になるとは思いもよらなかった。ワクチンは個々が判断すれば良いはずで、日本人であれば賢明な選択ができると思っていた。ところがそうならなかった。

(めっちゃ分かる。私も日本人がこんなにバカだとは
 知らなかった。「生物と無生物のあいだ」が
 ベストセラーになった国なのに)

Takayuki Miyazawa
2月28日
身分が不安定な若手(の学者)は私を応援しなくても良いです。若手は自分が生き残ることに専念して欲しい。それが日本のためだから。でも、いつか安定した身分になったら、有事には己を捨てて、立ち上がる人になって欲しい。

(これはもう、戦争なのだ。日本、戦争なう)


Takayuki Miyazawa
2月28日
尊敬していた人がことごとくパッパラパーでした。

(いたく共感す。2年間失望の連続。きっと忘れるけど)

Takayuki Miyazawa
2月27日
科学の限界を知らない人とは議論にならない。科学的に証明できないことは山ほどというか、ほとんどです。

(いえっす。池田氏も言うてた→ここ


2022/02/22

「不都合なデータを隠して都合の良い部分だけを見せて騙すのはよくある手口。嘘をついていないと言いますが立派な嘘。例えば最初自然免疫、獲得免疫が著しく低下します。そこのデータ外します。ついでしばらく効く人がいるが時が経てば形成逆転します。そのデータを外します。見かけ上見事に効いている。


適切な陰性対照を置かない、不都合なバンドをかくす、チャンピオンデータのみを出す、全視野を見せず都合の良い視野の写真をクロップする。自分の意図しないデータを故意に外す、不適切な統計処理。結論ありきで、本人は実際のデータが出ているのだから嘘をついていないと思い込むからたちが悪い。

ツーハイブリッドや網羅的RNA解析で候補が山のように出るも、都合の良い候補だけを選んでストーリーを作る。突飛なストーリーさえできればネイチャーやサイエンスクラスも狙えます。突飛なストーリーを作ったものが勝利するファンタジーの世界。面白ければ良いと飛びつく出版社。それを信じるアマ。

中略
専門家はいくらだって素人を騙せます。煙にまけます。」

(だましの手口の例として、保存。
だまされた人たち、くやしくないんだろうか?
まんまとヤラレた、と認めたくない心理なのか)

Takayuki Miyazawa
2022年2月20日
政治やさまざまな分野で倫理観が喪失してしまった今、自分を守るために、自分で情報を集め、自分で考えて判断することが極めて重要です。



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