2021年買ってよかったソフト&ガジェットは?
こんにちは。sweeep広報です。気がついたらもうすぐ2021年は終わり…。年末お決まりのブログのテーマといえば「今年買ってよかったもの」。今回は、ソフト&ガジェット限定で、メンバーに聞いてみました!
買ってよかったソフトウェア
1. IntelliJ(開発ソフト)
という評価から買ってよかったソフトとしてエンジニアから推す声がありました。IntelliJ IDEAとはJavaなど数多くのプログラミング言語に対応した統合開発環境です。今や、JavaのIDEとしてはIntelliJが主流のよう。同社のIDEは英語のみの対応でしたが、2021年夏に日本語含め3言語へのローカライズが完了。早期アクセスプログラム(EAP)の段階ですでに4万人のユーザーが日本語パックをダウンロードし、IDEで試しているとか。
2. Drafts(メモツール)
Draftsの最大の特徴は、スピードの速さと手軽さ!機能が究極にシンプルです。Apple純正のボイスメモもありますが、Draftsのほうがよりメモに特化しているよう。このソフトを入れると「さっきメモしようと思ってたのって何だったけ」がなくなります。
3. Notability(録音+ノートアプリ)
Notabilityは、録音だけ、ノートやメモだけ、ではなく音声を書いたテキストとリンクさせて記録できることが最大の特徴。音声を再生すると、その時にどのテキストを書いていたのかをノート上に表示してくれるので後で見返すのにとても便利のようです。今の大学生はこれで講義のノートをとっていると聞きました。さすがZ世代。
買ってよかったガジェット
ガジェット(ハードウェア)を挙げてもらうと、やはりズラズラーっとApple製品が並びました。今年はM1が搭載されたMacbook Proが発売され話題でしたね!
1. M1 Macbook Pro
PCのスペックで仕事量が決まる?!というのは冗談ですが、PCが早いか遅いかで仕事の効率にも大きく影響するのは確かですね。昨年CPUがIntelから変わると発表され驚きでしたが、M1は本当に快適で納得!ちなみにApple派・Windows派は社内で半々ぐらいです。
2. iPad
Appleの発表ではiPad miniが久しぶりに登場。Apple pencilがiPadにペタっとくっつきデザイン性もアップしたので、購入された方も多いのではないでしょうか。弊社メンバーのNさんは、発表と同時にiPad ProとiPad mini両方購入してました。(すごい!) 手書きの楽しさと、大切さを改めて認識できる製品です。
3. AirTag
鍵に付けたり、バッグに入れておくだけで、それらを「探す」アプリでいつでも探知できるAirTag。近くにあるiPhoneやiPadと裏で通信し、暗号化した上で自分の最新の場所データをAppleに残す仕組み。この仕組みからして、さすがApple!
4. Kindle PaperWhite
以前のモデルは多少使いにくさもありましたが、最新のKindleはかなり性能が進化したようです。画面は大きくなり、ライトの調整機能も豊富に。USB Type-Cも搭載されたのでモバイルバッテリーでの充電もできるよになりました。反応速度が以前の機種より20%アップし、ページめくりもかなり快適になったようです。(すごい良さそう。買い替えようかな…)
5. Anker Nano II 65W
このバッテリーを推す声多数!弊社はフルリモートのため、コワーキングスペースで仕事するメンバーも多く、重いか否かは重要ポイントです。Ankerのバッテリーが性能として最も優れているようですね。
6. MOFT ノートパソコンスタンド
こちらも持ち歩きに便利なグッズ。PCの裏に貼っておくことができるので、あえてスタンドを別に持っていく必要もなし。同様にモバイルのスタンドもあり、そちらも軽くてかさばらず見た目もGOODでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。メンバーに聞いていると自分も全部欲しくなってしまいました。そうやって、気がつくと身の回りはAppleや関連製品ばかりになってしまう今日このごろです。2022年はどんなソフトがあり、どんなガジェットが発売されるのでしょう?イノベーションな製品に出会えるのが楽しみです!