習慣にする (散歩)
まずは習慣にしたのが散歩。住んでいるアパートの目と鼻の先に森があるので、そこを中心に。
↑今日の散歩の一枚
ただ夏場はたまには違う場所にも。何故なら晴れて風のない夏場は蚊やハエなどが大量にいて、刺されるとその箇所が異常に腫れてカチカチになる。
そのため刺された翌日などは森には入らずに、その周辺や街が管理しているちょっとした植物園のような場所に行ったりもする。
散歩はもちろん以前にもたまにしていたけれど、仕事のある日には通勤時間も含め11~12時間家を空けていた。なので散歩に良い時間を逃し、また疲れていたので行く気にもあまりなれなかった。
春に仕事が減ってからは散歩の回数が俄然増え、4月中旬以降は平日は基本的に毎日ひとり散歩。
旦那が休みの週末には手を繋いで一緒に散歩を楽しむことを今でも続けている。幸せホルモンのオキシトシンを分泌するのは大事。
1日中雨の日などは無理はしない。傘をさしての散歩は気が乗らないだけでなく、カタツムリ🐌が沢山出てくるので踏みやしないかとヒヤヒヤする。
そんな日は、室内で音楽を聴きながらステッパーを使って階段昇降のような動きを20~30分行い、散歩に行ったつもりとしている。
緑に囲まれて散歩をすると自然のパワーをもらえるし、様々な鳥のさえずりがそれはもうヒーリングミュージックのように心地よく"贅沢な時間だな~" と感じる。
そしてもう一つのお楽しみは森の横に広がっているフィールドでのんびりしている牛🐮に挨拶に行くこと。
フィールドが広すぎて遠くで寛いでいると挨拶できないけれど、お互いに姿が確認できる距離だと寄ってきてくれたりする。
↑今日の牛たち。
牛、結構長い時間見ていられる。なんなら彼らも私を凝視してくる。癒される。
だんだんと気温が下がってきたので、この習慣をいつまで続けることができるのか分からない。
でも、雪が降ってもモコモコの格好で散歩を続けたいと思っている。
牛たちとは今月中にしばしのお別れになるかな。それはちょっと寂しいけど、来年の春の楽しみができた。
次の習慣に続く
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