断捨離(衣類、靴)

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↑今日も帰宅途中の時間を使って少し散歩。17:30  頃でこの暗さ。だんだん日を浴びれない季節になってくる。太陽に感謝。

5月辺りから自分の衣類を処分し始めた。現時点でよく着ている服はそのままに。

他の服はセクションごとに全て出し、とりあえず着てみてしっくりこないものは別にまとめておく。

また、しっくりきたものでも "これって最後いつ着たっけ??" と思い出せないほど長い間着ていないものも別の山へ。

私は形や着心地が気に入ると同じもので色違いや柄違いで3~4着購入してしまうことがあり、そうした服もそれぞれその中で特に気に入った1~2着に減らした。

冬用のコート類もウールからダウンから、ショートのものロングのものと気づけば6着もあったので半分に。

靴はショートブーツ、ロングブーツ、スニーカー2足、パンプス1足までしぼる。

手放すものはどうするか。状態がよいものがほとんどだったので売ることも考えたが、それでは実際に家のなかから物がなくなるまでになかなかの時間がかかりそうだと思い却下。

そこで、不要だったら遠慮なくきっぱり言ってほしいというお願いをしたうえで知人に聞いてみたところ、知人とそのお友達に結構な量貰っていただけた。

残った服と靴はチャリティーの場所へ持っていく。スウェーデンで物を処分したいときに良いことは、大きめのスーパーの敷地内や地域のごみ収集所などいろんな場所にまだ使えるが不要になったものを寄付できる場所があること。

こういう場所があると、もったいない精神が染みついてしまっている私のような日本人にはありがたい。

衣類も靴も半分以上は処分できて気分的にはなかなかスッキリした。処分した量はかなりあり、よくまあこんなに溜め込んだなと自分で驚く。

これだけ物を手放すとその後の買い物の仕方には確実に影響がある。

自分が持っている衣類、靴を把握できているので衝動買いはなくなり、断捨離後は今所有している衣類で足りているという確信があるので店をちょっとのぞこうとする行動も一切なくなった。

メンバーになっている店から頻繁に来るメールも見る必要性を感じないので、一部のお気に入りを残して他はメール配信の解除手続きをした。

必要な時は、情報を自分から取りに行けばいい。

このスッキリ感が癖になり、その後キッチンの断捨離にも取り掛かる。


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