【北欧留学】意外といらなかった(!?)もの〜ストックホルム留学者編~
Hej,hej!
今回は、Södertörns högskola (セーデルトーン大学) に留学中のエムが日本から持ってきたけど「あまり必要なかったもの」を紹介します!
留学に何を持っていくべきか持っていかないかとても悩むと思います。
長期滞在での荷物は重量に制限がある中で、うまく荷物を取捨選択したいですよね!
この記事を参考に、パッキングでの失敗を少なくしませんか?✨
このnote記事では、ストックホルムに留学中の私が「持参したけど使わなかったもの」と「スウェーデンで(手軽に)購入可能だったもの」をお届けします!
お金事情
突然現金が必要になる場面があるかも!?
キャッシュレス化が進むスウェーデンで、どのくらい換金し実際留学生活で現金を使用したのか紹介します。
まず私は、スウェーデンに到着後1万円分をスウェーデンクローナに換金しました。ですが、ほとんどの支払いはカードで済ますことができています。
しかし、例外もあります。実例として、ストックホルムの旧市街ガムラスタンのスウェーデンショップでは、現金しか利用できないお店がありました。(なぜか現金ユーロを求められるお店もありました。)
念のため、現金を少し持っていると安心です。また、ヨーロッパを旅行する際はユーロを持っていると良いという意見もありました。
お金事情について、詳しくは前の投稿で紹介しています。
「【北欧留学】現金・クレカ事情!」をご覧ください!https://note.com/preview/n9adc3acbe260?prev_access_key=f7a8622908a1d8e3de3a531e940e0dfe
食べ物編
留学において食生活は大事ですよね。私は節約するために留学先では自炊することが多いです。日本を離れていると、日本食が恋しくなることが多々あります。
スウェーデンでもスーパーなどで手軽に入手できる意外なアジア・日本食材がいくつかあり、日本から持ってこなくても困らない食材を紹介します。
醤油
TWIN DRAGON 1000ml 54kr (759円)
KIKKOMAN 150ml 39kr(548円)
私はTWIN DRAGONの醤油を使用していますが、日本で購入できる醤油と味に違いはないです。このように、スーパーマーケットにキッコーマンなど日本の会社の醤油があり困ることはありません✨
お米
Grötrisというお米が一番日本米に似ていると聞いてから愛用しています。鍋炊きでのご飯も思っていたより簡単に作ることができ、小麦生活から脱却できています。
このお米はWilly’sで購入可能です。他のスーパーマーケット(ICAなど)でもお米を購入可能です。
インスタント紅茶
ヨーロッパということもあり紅茶の種類は豊富でした!私は、いろいろなインスタントドリンクを持参していきました。ですが、日本からはスウェーデンではあまり買えない緑茶や玄米茶などの日本のお茶のみでいいと思います。
他にも、写真のように麺類(ラーメン・うどん・素麺・そば)や、味噌やコチュジャン、わさびなどの調味料も充実しています。
実際に私も、醤油やお米などは料理に必要ですが、重いため持っていくか迷いました。
ですが、アジア専門店以外のスーパーマーケットにも私の想像以上にアジア・日本食品の品揃えが整っている印象でした!
生活用品編
最後に生活用品・日常必需品についてです!
バス・スキンケア商品
続いて、バス・スキンケア商品です!
私は、日本からスキンケア商品を詰め替え用まで持ってきましたが、ドラックストア(APOTEK)やスーパーマーケットで購入することができます。セールしている時はロレアルパリのシャンプーとリンス2つで48kr(700円ほど)です。
NIVEAやロレアルパリ、ニュートロジーナ、ラロッシュポゼなど日本でも馴染みのあるブランドも購入することができます。ちなみに、ニュートロジーナは日本で購入するより安いです👀
カイロ
ストックホルムに留学中の私含めカイロが必要なかったという意見がある一方で、必要だったという声もありました。私の場合、日本より寒く長い冬を乗り越えるために意気込んでたくさんカイロ持ってきましたが、全然使いませんでした。私はこの留学用に電子カイロを購入しましたが、1回も使用していません。(さらに私が購入したものは氷点下には対応していないと後から気づきました)
いらなかった理由としては、室内全台全体が暖房により暖かい・首元までしっかり防寒されている上着を着用している などでした。
マスク
風邪をひいた時以外に、乾燥していたりメイクしたくない日に日本でマスクを使用していたりしていたので余分に持っていきましたが、使いませんでした。現地の人がしてないからか使う機会がほとんどありませんでした。風邪の時用や機内用に少し持っていくくらいで大丈夫だと思います。
まとめ
今回は、ストックホルムに留学中の私が、日本から持っくる必要がなかったものについて紹介しました。
物価が高いスウェーデンでも、比較的安く購入できるものがあると気づきました。さらに定期的にされる割引期間を狙ってみると節約によりつながると思います。
この記事が、皆さんのパッキング・荷物削減の参考になれば幸いです!
次回は、「交換留学生の授業ってどんな感じ?ウプサラ大学編」です!
是非お楽しみに!tack!
もっと知りたい方は、こちらのInstagramへ!@sweaters_jp
https://www.instagram.com/sweaters_jp/
定期的にスウェーデン・北欧に関する魅力的な情報を投稿しておりますので、ぜひご覧ください!
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