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メタリックチャイルド 武器評価について

12/27 初版

1.はじめに

以前記事として挙げた「メタリックチャイルドRTAのすゝめ」において簡潔に説明した武器について、具体的にどのような場面で強いのか、どう使ったら良いのかを個人的な観点を基に記載しようと思います。

もしまだご覧いただいてない方もご興味があればRTAの記事を是非。


2.武器ステータスについて

現行verにおける武器の通常攻撃力・スキル攻撃力等を記した表が以下です。
確認用にどうぞ。

初期武器について ガントレットは上昇量未調査
何に合わせてソートすればよいかわからずこのまま
特殊効果はこの中からランダム。割と嬉しいものが多い

3.武器tierについて

3-1.tier毎の説明

RTAでお話していたTier別の解説とTier毎の武器説明のおさらいです。
あくまでここでお話する説明はRTAを基準とした解説です。
欠点は特にRTAを中心とした言及となるため、通常プレイの場合は利点だけ参照してもらえれば多少なりとも参考になるかなと思います。
そのため、補足として通常プレイ時での有用性の話もさらっと記述しようと思います。

tier0:雑魚処理及びボス戦両方で大活躍しタイム短縮が大いに狙える武器。
tier1:雑魚もしくはボスにおいてどちらかで強さが出せる武器。
tier2:特定場面において活躍の余地がある武器。個人差有。
tier3:初期武器握ってたほうがいい武器(使い道要検証)

基本的にtier1は見かけたら条件問わずビッグハンマーと交換でメインで立ち回る武器として握り、tier2はステージ毎、所持武器状況、ランク、補正、場面によって握るかどうかを決める武器が該当しています。
両方tier1武器拾えていたとしても、雑魚処理だけに強い武器2個そろってしまっている場合はtier2でもボス処理に少しでも役立つ武器を拾いにいくときもありますのでその辺は臨機応変です。ボス処理に強い武器でキーパーMC性能アップの補正がついたものはなかなか優秀です。
tier3はまだ全く未開拓な武器シリーズです。RTA的には絶対的に拾わないような武器ですが、もしどこかで使い道を考えることができたら拾いに行きます。

左右差はできるだけ意識して付けたつもりです。
①tier0
エクストリームフィスト※1、ムラマサ、トゥームストーン、ファントム、トリックスター

②tier1※2
トライアンフ、ファイヤーファイター、ロケットブースター、ドラゴニカ、デッドリークラブ、エボルブ、スカー、アサシンソード、ハイボルテージ、サンダラ

③tier2※2
シャイニングソード、ボンバーキング、ブレイズガール、ドリラー、ラッシュソード、カリバーン、グラム、チェンソー、ブリンガー、フィストオブセブンスター、ピコピコハンマー、エクストリームフィスト

④tier3
ミョルニル、長ネギ、ダンカン、ダンスマスター、スラッシャー、ブレイカブル、ロケッツ、D-マカ、エレクトロフィスト、トルネイドン、ジャンパー、エスケーパー、トワイライト、ブラスター、Wビーム、ストライブ、ガトリングフィスト

※1:ファントム、トリックスターを引いている場合のみ。
※2:「ミニコア1つにつき20%攻撃力アップ」がついてる場合1ランクUP
キーパー+MC相手に攻撃力15%アップも魅力的や投げ攻撃力UPも魅力的だがランクを上げるほどではないと判断しています。

3-2.tier0シリーズ

〇総評
見つけたら迷わず選びます(それはそう)
雑魚orボスどちらかに圧倒的な利点がありつつも、雑魚処理にも運用できる武器であることが特徴で、通常プレイでも握ったら使い方を理解しているとゲーム難易度がガクっと落ちる武器を選出しています。
正直最近はムラマサの評価が落ち気味(チェインバグでの運用が強すぎた為)ではありますが、それでもこの位置なぐらいには良い武器です。

〇ムラマサ
雑魚処理:S ボス処理:S+
一歩引いて前方範囲に高火力多段HIT攻撃。
とにかく前方範囲への火力が非常に高く、困ったら振っておけば敵が死ぬ。
メタリックチャイルド界隈の唐沢ポジ
しかし、一歩引いて切るという挙動の関係で、一部の敵はかなり苦手。
フェイスレスやシャティーのように、足元が安置で回りが当たり判定が出ている攻撃をしてくる敵や周りにあたり判定のものがあるステージに対してはスキルを使えないため場面が多発しもどかしい場面があります。
また、範囲が広い関係でシールドを含めた雑魚戦の場合1度当たるとスキルが中断されてしまいますのでその点にも注意です。
隙が少ない上にすぐにまとまったダメージが入ることでヒットアンドアウェイができること、雑魚処理でまとまった処理ができること、ガードによる被弾軽減によりSランクの取得も楽という至れり尽くせり。
コアコネクトによりそのメリット部分がさらに強化されるだけなので使用感が変わらないというのも更に良い点ですね。
通常プレイ時、ドーピングスキル+スキル強化とスーパーコアを重ねた上でボスにスキルチェインでぶっ放してください。飛びます(ボスが)

〇トゥームストーン
雑魚処理:S+ ボス処理:S
向いている方向に飛んで自機を中心に一定範囲に50程のダメージ。
この武器には雑魚処理に必要な要素が全て詰まっています
最大の利点はスキル攻撃にシールドブレイクが付与されている所です。
更にノックアップ→ダウン付きで敵の行動を許さないため、ムラマサの点で記述したシールド持ちに対して警戒が全く必要ではない所が素晴らしい。
この武器の真価はコアコネクト時で、通常時50ダメージだったのが100ダメージになり、攻撃の範囲が目に見えて変わります。
雑魚処理は極まった動きができ、中ボス~キーパーに対しては倍になった火力で連打するといったことが可能です。シールド付きキーパーなんて目じゃありません。対ボスに対してはコネクト有無での差が激しいため、ムラマサより一歩引いた位置という感覚です。

〇ファントム
雑魚処理:A+ ボス処理:S+
ハンマーの分身を出し、通常攻撃に合わせて分身が殴ってくれます。
後述のトリックスターでも同様ですが、分身の攻撃力が現在装備している武器のスキル攻撃を参照とするため、エクストリームフィスト・シャイニングソード・トゥームストーンのような単発スキル火力が高い武器を持ち、
ファントムを出した後に武器を付け替えて攻撃すると分身の火力が恐ろしく強い状態になります。コネクト下では分身が4体になり、広範囲に攻撃が可能になります。
ファントムの強い所は単発火力と持続時間。フロア入室前に分身を出した状態で入り、通常を振っている相手に相手が溶ける不思議システム。
欠点は分身の射程が短いため、通常攻撃でノックバックする敵に対して届かないことがしばしばあり、雑魚処理はいうほど早くなるわけではないです。
この武器の真価は対ボス戦にあり、特にフェイスレス・シャティー・グレイバーのような真面目に戦う相手の場合にはかなり重宝し、クリアタイムに大きく貢献してもらった場面が多いです。
通常プレイでも広い範囲を殴ってくれるので、囲まれた場合でもファントムが対処してくれる場面があることとシールド持ちを殴ったとしてもはじかれないため戦闘時に快適さを阻害する点がないことが大きいです。

〇トリックスター
雑魚処理:S+ ボス処理:A+
短時間エネルギーボールを生成するスキル。ファントム同様に分身の攻撃力が現在装備している武器のスキル攻撃を参照とするため、同様の使い方が可能です。
この装備の最大の利点はその雑魚掃討速度。敵が沸く前に事前に4回スキルを使いエネルギーボールを4セット回転させた状態で後は走り抜けるだけ!
追加沸きが無ければものの数秒で敵がいなくなり次の部屋に移動できるため、最高のゲームが楽しめます。この武器を序盤で拾えたからには後述する高火力スキルを合わせて持つことをお勧めします。
コネクト時には範囲が広がり且つ、ボールが1セット2つになるため4回スキルを使用した時の結界感は爽快感抜群です。
初期武器でビッグハンマーがスキル攻撃力が高く、初期武器からビッグハンマーを残してトリックスターを取るだけでクリア速度が格段に上がります。
しかしこの武器、最大の欠点が2つ存在しています。
1つ目は持続時間。前述のファントムと違いかなり短いため速度は上がるものの手間取るとすぐに消えてしまいます。
2つ目はシールド持ちに対しては完全無力であることです。2~4枚のシールド持ちがいた瞬間事前に出していたエネルギーボールはすべて消えるため逆にロスになる可能性があります。
1つ目の欠点で言えることとして、ボスに対しては余り仕事ができないことです。入室時の会話でもエネルギーボールの持続時間は消耗されており接敵するときにはすでにエネルギーボールが無い状態が多発します。
無理やりすることもできますが、その時にはバッテリーを消費しているためリスクが伴うことになり、特段強いというわけではないということは注意しましょう。ただしエクストリームフィストの場合はチェイン中の時間が長く、エネボ出しながらスキルチェインでエクストリームフィストを構えているとボスのHPが半分以上減ります。強すぎる組み合わせ。
明確な欠点やロスの要素はありますがそれに変えてもフロアの掃除が他の武器とは群を抜いて優秀のため、ファントム同様にtier0の武器です。

※ファントム・トリックスターと合わせたい武器一覧
エクストリームフィスト:スキル攻撃力120~150 ←宇宙猫
トゥームストーン:スキル攻撃力40~50
ビッグハンマー:スキル攻撃力39
トライアンフ:スキル攻撃力40~50
ロケットブースター:スキル攻撃力
シャイニングソード:スキル攻撃力55~69
これを見るといかにエクストリームフィストがぶっ壊れたことになるかがわかると思います。本当に化け物です。
ミョルニルは嘘でした。僕の認識だとあれスキル攻撃力100ぐらいあった記憶がありましたが気のせいでした。(多分アドバンスモードで見てしまった可能性が高い)

3-3.tier1シリーズ

〇総評
tier0がどちらにも優秀であるのに比べ、こちらは雑魚/ボス戦どちらかには明確な強みがありつつ、明確な欠点や劣る面がある武器が該当。中には誤差レベルでtier0クラスの性能を持つものもあるため、道中で見かけたらまずは拾うレベルで運用します。
ただ雑魚処理だけに強みがある武器だけを握るとボス戦でかなり苦戦する場面もあるため、同じtier1だとしても雑魚処理とボス処理用で武器を使い分けると良いと思います。

〇トライアンフ
雑魚処理:S ボス処理:S
スキルは微誘導する弾を発射する。コネクト時には3発同時に発射
チェインバグの時はムラマサに並ぶ最強格の武器でした。
一番tier0に近いtier1だと思っています。
【利点】
特筆すべき点が2点あり、
1点目は通常攻撃力の高さで、ハンマー類でありながら通常攻撃力がトップのため通常攻撃による掃討が非常に強いです。
2点目がコネクト時のスキル火力です。スキル火力が高くコネクト時は3発出せて、密着時は3発同時にHITするため、対大型に対してはかなりの瞬間火力を発揮できます。
また、入室前にあらかじめスキルを撃って入室すると出ている弾が誘導して当たるので、疑似的な遠隔掃討まですることが可能です。入室した瞬間敵が爆散するのは爽快感があります。
【欠点】
この武器の大きな問題はコネクト有無による武器ポテンシャルの上下差だと考えています。
トゥームストーンも同様ですがコネクト時での火力が大きく異なり、コネクト有無でスキル火力がガクっと落ちます。スキル火力が1/3になるのはやはりつらい面があります。コネクト下ではないときのスキルはないものとして考えるぐらいには頼りなくなります。
通常攻撃力UPのミニコアを所持できている場合等はボス処理も通常ぶんぶんでいけるので、欠点をうまく補うミニコア構成ができるとかなりの強さを発揮できます。後隙もなかなかに少ないため、ボスの目の前でぼこぼこスキル打つだけでももりもりHPを減らすことができるのも良く、道中の中型雑魚に対しても火力を吐けるのも非常に有用です。この武器を握ったらコネクト維持を最優先に立ち回るのがおすすめです。

〇ロケットブースター
雑魚処理:S ボス処理:A+
【利点】
一回転して前方範囲に吹き飛ばし+ダメージ+壁ドンダメージ。
新しく追加された武器の中ではかなりRTA向きな性能をしています。
通常攻撃力がそこそこあり、スキル攻撃が非常に汎用性が高いです。
一番の長所は範囲攻撃に加えてシールドを無視して吹き飛ばせる所。シールド持ちも丸ごと吹き飛ばして投げで弾かれて困ることがありません。しかも吹き飛ばしの方向はどう敵に当たったとしても一方向になるため、無理やりスキルでまとめる場所に運ぶような立ち回りも可能だと思います。
コネクト時でも運用方法が変わらないため、安定した運用ができるのがこの武器の強みかなと思います。
お手軽に振りやすい点とハンマーである掃討力はかなりのもので、まとめた時の爽快さはムラマサレベルなのでうまく纏められると通常プレイではまず握っていい武器です。雑に振って敵を退かせるのは通常プレイにおいては拾えて嬉しい武器だと思います。
【欠点】
こちらが抱えている武器の欠点は対ボス火力。壁ドン込みで出せる火力は高いものの、大型ボスに対してはさほど強くもない火力とそれなりの隙でてこずる場面が多々あります。ハンマー種であるため致命的な弱点ではないものの、やはり対大型への火力に関しては他武器と比べると見劣りするものがあります。ボス処理の欠点は基本テイクダウンの温存で解決できるものが多いのでそこまで気になりません。
前述したシールド持ち相手に関しても、無視して吹き飛ばせるとはいえシールドは残ってしまうので、結局割らなければいけない手間がある所は注意です。

〇ファイヤーファイター
雑魚処理:S ボス処理:A
【利点】
前方周囲に多段HIT攻撃を出します。コネクト下で後述するブレイズガールのような燃焼DOTが入る範囲攻撃まで入る。
こちらもtier0にあげようか少し悩んだ武器です。非常に汎用性が高く、ガントレットの唯一であるメリットを活かせる立ち回りもできます。
この武器の最大の利点は「スキルの多段HIT性能・スキルHIT時敵が硬直する・ガントレットである」です。
多段HIT性能でRTAにて欲しい30HITのチャレンジを楽々に取得できます。
加えてスキルHITに敵が多少のノックバック+硬直になるため、大きい隙にも関わらず被弾リスクが低く前方に敵を捕らえた状態で放てば基本的には敵の足止めが可能です。中型雑魚は止められませんのでご注意ください。
ガントレットのメリットと私が考えている点として、立ち回りのし易さと通常攻撃の敵押し性能の高さを挙げています。
ファイヤーファイターはまとめた際の攻撃力が高いことから、敵の運びと素早いシールド割を行えるガントレットは非常に相性が良いと思います。
【欠点】
この武器の大きな欠点は後隙と対ボス火力の乏しさ。前述で後隙の被弾リスクはないといいましたが、RTA的には長い攻撃=ロスのため、特に纏められないで撃つファイヤーファイターは特にもどかしさを感じます。
また、フル火力を当てるために立ち止まらなければならず、敵の攻撃が来たときは中断しなければならないのももやもやポイント。
また、時間あたりの火力はどうしてもTOP層には劣るため対ボス処理は特段強い!ってほどではないかなと思っています。更に元がガントレットの関係でテイクダウン火力もいまいちなのが悩みの種です。
ただ雑魚処理については一般的な武器と比較して群を抜いて優秀なのでこの位置です。

〇ドラゴニカ
雑魚処理:S ボス処理:A
【利点】
ファイヤファイターの前後バージョン。
内容としてはほぼファイヤーファイターと同じです。
ファイヤーファイターがまとめ性能の高さに対し、ドラゴニカは通常攻撃が高くスキルで一掃した時の残党処理が強いです。ファイヤーファイターはこれにてこずる場合が多々あるので。
通常攻撃の高さとハンマー種のためテイクダウン倍率が高いことからボス処理に対してもそれなりに役割を持てるため、基本的にはこの武器を持てば高水準な立ち回りができます。
ファイヤーファイターとは違い攻撃の方向をスキル発動中に変えられるため、咄嗟に近づいてきた雑魚を止めることができるため、ファイヤーファイターとは異なり雑魚処理に対してもやれることが多く便利です。
ファイヤーファイターにも言えることですが、5コンボバフがついていると火力面がかなり補強されます。
【欠点】
スキル攻撃が前後に散ってしまうためスキル本体の火力は一回り劣ってしまう点です。(あくまでRTA目線です)
小回りが利く半面火力面では少し劣っているといった印象です。ですが通常プレイで敵を処理する分にはまったく気になりません。めちゃつよです。
硬い敵に対しては通常攻撃振ってたほうがよくね?ってなりやすいので、ある程度攻撃を振ったらスキルチェインで裏武器に繋ぐ立ち回りができると欠点を気にならず運用できると思います。

〇デッドリークラブ
雑魚処理:A+ ボス処理:A
【利点】
幕ノ内直伝のデンプシーロールを打てます。
この武器の利点は攻撃範囲と総火力にあります。
一打毎に攻撃力が上がり、最終段はエクストリームフィスト波の火力が出ます。コネクト状態では範囲が広くなり、適当に振って纏められるほどには引っかけられます。
狭い部屋だと入場してスキル振って終わるころには全員倒しているぐらいにはお手軽です。その総火力は他の武器の比にならず、振り切ったころには相手が瀕死になるぐらいには強いです。
ファイヤーファイターの項目でも記述しましたがガントレットの運びやガード割の速さも相まって、雑魚処理に関しては困ることがありません。
また、ギガンティックにおけるドーピングスキルデンプシーロールは最高に気持ちが良いので引けた人は是非使ってみてください。
【欠点】
とてつもなくスキル攻撃時間が長いです。
なので上記の最大火力を吐く前に、ボスやキーパーに対しては妨害されてしまいます。スーパーコアでスーパーアーマーを引ければ特に問題ありませんが、対ボスについてはどうしてもその部分が悩ましいポイントになります。
敵が硬いステージであれば有能ですが、やわらかいステージだとそんな火力いらないのに時間ばかりかかってしまう等の悩みもあります。
うまく雑魚敵を引っかけてデンプシーロールを振りやすい環境を整えて使っていきます。

〇エボルブ
雑魚処理:A+ ボス処理:A
【利点】
雑魚処理についてはエレマのような移動可能の範囲攻撃を繰り出すことができ、非常に使い勝手が良い武器です。
出も早く、咄嗟の雑魚掃除にかなり強みが出せる武器です。ハンマー種であることも有能で通常攻撃が比較的高く、残党狩りにも苦労はしません。
とにかく出たら迷わず拾うぐらいには便利です。
エレマのような立ち回りはできますが、通常火力<スキル火力がエレマで、スキル火力<通常火力がエボルブという印象。基本スキルでの掃討が強いため、スキル火力が高いエレマが弱いわけがないという感じです。
基本エボルブの性能を基準に雑魚処理の強弱を決めている節があります。
【欠点】
RTA関連のマイナスとして共通項であるのが火力の低さです。
実はこの武器、スキル攻撃力が思った以上に低く、通常攻撃がそれなりに高いという武器のため、スキルを頻繁に使うというよりかは、通常攻撃で処理しに行く場面が多いため、全体的に中途半端感が出てしまいます。
上位武器のようにまとめた後に攻撃した際に、割と残ってしまう場面が多々あるため火力不足を実感しやすく、ボス等にスキルで殴っても通常で殴るのと大差ない程度の火力がでてしまいスキル撃ったけどそれなりに硬直もある割に火力そんなにでないみたいな自体が多かったです。
そのため、スキルチェインで繋いで火力を補助すると利点をちゃんと活かせる立ち回りができると思います。

〇スカー
雑魚処理:A+ ボス処理:B+
【利点】
デッドリークラブと比較して火力をマイルドにして移動量を高めたタイプです。移動量が多いためデッドリークラブよりも雑魚処理がやりやすく、スキルチェインしながら部屋に入りつつ移動して雑魚を倒すといったことができそのままスキルで部屋掃討が一発でできるのも良い点です。
最後のフィニッシュでバトルを終わらせた時にはノックアップもありすごく気持ちが良くなれます(?
【欠点】
デッドリークラブ同様の欠点を抱えていて、スキル時間が長く総火力を出す前に攻撃で止められてしまうのが難点。単体に対しての攻撃だとうまく引っかけないと移動が余計に被弾を誘発させてしまう場面もあり、対ボスだと通常攻撃の低さもありかなり難しい印象です。スーパーアーマーでごり押しできる体制があるならボス処理レベルはかなり簡単になります。
この武器がハンマーではなかったらもう少しランクが落ちているかなと思います。

〇アサシンソード
雑魚処理:B+ ボス処理:A+
【利点】
チェインバグの時に猛威を振るっていた武器の一つ。
突進力のある出の速さと、ノックアップにより敵を硬直させられる利点がありほぼ無傷で雑魚処理することも可能で便利です。
キーパーやボス、中型の雑魚に対してはノックアップができない代わりに、スキル攻撃が多段HITするため火力不足に対してもカバーが可能です。
ダウンからフィニッシュにつなげることも出来単体処理も問題なく、纏め処理だけは後述する欠点がありますがかなり安全な処理が可能になります。
スキルの連打がしやすく、出の速さと硬直の少なさから気軽に振れる所も高得点です。
雑魚処理し終わった後の固定砲台の敵や中型の雑魚に対してスキルチェインで打ち込むといった流れを取ると非常にスムーズな処理ができます。
【欠点】
雑魚敵を1hitでノックアップさせる関係上、雑魚処理に時間がかかってしまう所がRTA的マイナス要素。ただバトルソードよりかは問題なく火力を吐けるので見つけたら基本拾う方向で問題ありません。
シールド持ちの敵に止められるのも悩ましい点で、シールド持ちも関係なしに飛ばせたらもう少しランクが上がりそうな武器です。
利点部分でも記載した通り、どちらかというと雑魚処理寄り方対大型向けの武器の印象です。

〇ハイボルテージ
雑魚処理:B+ ボス処理:A+
【利点】
スキルによる大型へのまとまったダメージを入れられるのが非常に有用的です。スキルコネクトしてもしなくても使い勝手が変わらずまとまった火力が出るため、ヒットアンドアウェイの立ち回りに長けています
雑魚処理にはスキルが向かないものの、ハンマー種というだけでもかなりメリットが高いため雑魚処理は通常で処理し、中型雑魚・キーパー・MC戦にはスキルを駆使してダメージを稼いでく立ち回りが強いです。
裏に雑魚処理に強い武器を持てると非常に立ち回りがしやすいです。
【欠点】
纏めた雑魚に対してスキルが思った以上に火力が出ません。雑魚処理においてスキルの硬直がすごくもどかしく感じてしまうため通常を使わざるを得ないという点がやはりタイムロスにも繋がってしまう部分です。
おそらく脳内では爆発して全体にダメージが入るんだろうなと思いつつ単体HITのみのため見た目に反してあまり火力が出ないという印象を受けます。
ただこの武器については大きな欠点という欠点はなく、全体的に控えめですが使い勝手は悪くないという武器です。

〇サンダラ
雑魚処理:B+ ボス処理:A
【利点】
ハンマー種である雑魚処理の強さと、纏めた敵に対して使い勝手の良いスキルがあり、雑魚処理に対しては非常に使いやすい武器です。
A~Sランクサンダラを握れた時は雑魚処理が一回り早くなれるぐらいには感触を得られるかと思います。
特筆するほどの強みではないものの、スキル使用時にリスクが少なく気軽に振れる点やハンマー種であることがメリットという武器です。
また、個人的にシールド相手にのけぞらない点も評価ポイントで、グラムのように遠隔に届く武器でシールドに引っかかってのけぞってしまうという事態が起きてしまうと目も当てられないのでそういうことが無いといった意味でもスキルを振りやすい武器です。
個人的な所感は「強化版ビッグハンマー」という立ち位置でtier1の最底辺に位置し、この武器よりも強みがあるかどうかが大きな基準にしている武器です。
【欠点】
ハイボルテージ同様に、スキルが見た目の割に火力がでないため、目に見えて変わる!ってほど速度が上がらないのが難点です。
対ボスに至ってはスキルがハイボルテージ以下なので、あくまでもビッグハンマーよりは効率よく敵を狩れるというぐらいなので過信は禁物です。

3-4.tier2シリーズ

〇総評
たまに拾うシリーズです。
メインでの火力は武器シリーズ相応の評価があるが、スキル攻撃に難があり、tier1シリーズと比べて振り難さを感じてしまう点があります。
スキルの後隙により雑魚処理で手間取る点や火力不足になりやすい難点を抱えている武器です。
ただスキル自体は強かったり、ミニコアバフがあれば火力不足を補える点や、基礎的な通常攻撃の立ち回りで活用できる点があるため、ソード系の武器は少しでも処理速度を上げるために拾うことが多いです。

〇ボンバーキング
雑魚処理:B+ ボス処理:B
【利点】
2回振って爆弾を転がして接触したらダメージを与える武器。転がした爆弾でダメージを与えるとバッテリーが回復できる仕様のためドーピングスキルとも相性が良く火力に対して補助がしやすいです。
ハンマー種であるだけで雑魚処理に対しては一定水準に達しており、面倒であるシールド処理がスキルで担えるためこの武器のみで雑魚処理が完結できることが大きいです。スキルコネクト下になれると射出量も上がりダメージが底上げされるため、ボス処理に対しても悪い手段にならないのもありがたい点です。
また、スキル自体は長いもののローリングのキャンセルにより雑魚の攻撃に対して咄嗟に回避できるのであまり不便にも感じません。
【欠点】
コネクト下ではないときのスキルのもっさり感が鬱陶しく感じる点です。
基本的にtier2の共通点である「初期装備よりもスキルが撃ちにくいor撃つ場面を選ばなければならない」点を抱えています。
ローリングでキャンセルはできるもののスキルにより足を止める時間は長く出し切ってもそこまで火力が出せないことが非常に惜しいポイントです。
いい所はあるものの全体的に低水準という部分でtier2という位置です。

〇シャイニングソード
雑魚処理:B+ ボス処理:B
【利点】
連打しない一振りでの範囲攻撃と、唯一性のあるシールド破壊効果持ちのため雑魚処理等で一役買える武器です。さらに敵がダウン状態になるためフィニッシュ攻撃での処理が可能であり、通常攻撃も比較的高く見つけたらバトルソードを入れ替えることが多々あります。
初期武器の場合基本的にビッグハンマーで処理することが多いですが、シールド持ちが多い場合はシャイニングソードでまずはシールド破壊した後に切り替えるorそのまま処理仕切ることが多いです。コネクト時の範囲攻撃も非常に強く、雑魚処理を安全にできるいう点でも高評価です。
【欠点】
スキルの命中判定が本当たりとカス当たりの2種類の当たり判定を持っていて、雑魚に対してはカス当たりのダメージしか入らないためか小型の雑魚に対してはスキルでの処理が遅くなりがちです。
中型には表記通りのダメージとなるため、問題なく火力が出せます。
大型に対しては横に対しての範囲が狭いため、纏めた敵に対して当て漏らしてしまう場面もちらほらあります。バトルソードよりも範囲は狭いが火力が入るというトレードオフの武器のため、エレマを握った後は基本的には拾いませんが、序盤はなかなか重宝する武器です。

〇ブレイズガール
雑魚処理:B+ ボス処理:B-
【利点】
通常攻撃が比較的高めなハンマーで、大型のボス等に対してスキルが使いやすく雑魚処理をもう少しペースを上げたいときに握るハンマーです。
妥協ラインとしては申し分なく、大型に苦戦しそうなアイスラステージ等で重宝します。後述する通り瞬間火力が出せる武器ではないため、あくまでも総火力や立ち回りで全体的に早めにしたい場合に活用をお勧めする武器です。また、設置型のスキルのため複数設置により複数被弾での多段HITも狙うこともできます。
【欠点】
スキルの爆発力があるわけではないので、瞬間火力が欲しい場面(雑魚処理時ですぐに倒したい時、対ボスでのスキル火力強化中等)ではかなり足を引っ張ってしまう場面がある。また、設置型の関係でよく動く敵に対しては無力になりがちなのでプレイヤースキルが問われる場面があります。

〇ドリラー
雑魚処理:B ボス処理:B
【利点】
バトルソードよりも瞬間火力が出せる代わりにちょっとだけ癖が出る武器です。ワンテンポ遅らせた初撃と、フルヒットまで命中させた場合にムラマサ同様に一歩下がってしまうという特性を持っています。
武器そのもののポテンシャルは悪くなく、使いどころさえ間違えなければ平均以上の役割は持てます。
多段HITである関係上攻撃力の底上げという意味で、エレマを握った後にもバトルソードとの変更の余地があり、使い道がある点では他武器よりも評価が一回り高い(当社比)
特定状況下(欠点参照)を除けば利点をしっかり活かせるため、基本バトルソードとの取り換えをお勧めできるオーソドックスな武器です。
シールドが欲しいボス戦等のリカバリー等で重宝しており、アイスラ・ライトンステージで出ると非常に嬉しい武器の一つ。
【欠点】
フェイスレスのように特定状況下で足元安置が生まれるボスや、後ろ側に攻撃判定を出してくる敵、その場にとどまりたい場合にはスキルが使えるもどかしい場面があり、汎用性には少々掛けてしまいます。
グレイバーやスパイデンのようにランダムに攻撃してくるものにも相性が悪くほどほどに温まります((

〇ラッシュソード
雑魚処理:B ボス処理:B-
【利点】
即時発動による咄嗟の防衛や、雑魚的を退かしたい場合に重宝する汎用性の高いスキル持ちです。使い勝手に不自由なく、拾う武器がないなぁって時ならバトルソードと交換を一考できるほどのポテンシャルはあります。
爆発的な瞬間火力や目立った特徴はないものの、コネクト状態であたり判定が増えるのみで使い勝手にはさほど影響せず、安定した立ち回りができるのが非常に高得点です。
【欠点】
RTA中に拾いたいと思う場面がさほど多くないというがこの武器の総合的な評価に直結している部分ではありますが、基本ソード枠の方では火力というよりかはコンボの繋ぎや雑魚処理での立ち回りやすさ改善の部分での交換が多く、上述にあるシャイニングソードのようなシールドを割る利点が無いためタイムに直結した大きな要素がないのが非常に惜しい所です。
バトルソードとの取り換えの時に気にする点としてはエレマを握っている状態の時「HIT数を削ってまでほかの武器に乗り換える必要があるかどうか」がかなり重い判断要素になり、エレマがない時にドリラー以上の剣が拾えないからとりあえず拾っておくかぐらいの立ち位置になってしまいます。

〇カリバーン
雑魚処理:B- ボス処理:A
【利点】
通常で1本、コネクト下で3本の波動を飛ばせるソードで、コネクト下での火力の上昇量が非常に大きく、中型の雑魚やキーパー戦での火力としての役割を持てます。雑魚に対しても波動が2連ででるため、ノックバックした敵にもう一度当たるようなHITをして割とすいすい敵を倒せます。
ソード武器の方で火力を吐けるようにするのはエレマを取得していない序盤では割とありがたいことで、武器切替短縮のミニコアを併用することでスキルチェインで高火力を連続で出す使い方がおすすめです。
【欠点】
わかりやすい偏りを持ったtier2武器と言えます。
コアコネクト下での火力の大きさはtier2の中ではかなり目を張るものがありますが、所感ではトライアンフのソード版のような性能をしつつ、隙のでかさや火力の低さ、咄嗟の回避にローリングができない等の悩みの種がいくつかあります。さらに非コネクト時での火力はかなり貧弱なので、雑魚処理などでも足を引っ張ってしまうためうまくコネクトをつなげるテクニックが必要になります。

〇グラム
雑魚処理:B+ ボス処理:C+
【利点】
自動で範囲内の敵全てに地面から突き上げる剣を出すスキルで、
非コネクト下では敵の数により火力が低下してしまうというリスクがありますが、コネクト下だとそのリスクが無くなります。そのため敵を範囲内にとらえた状態でスキルボタンを連打するだけで処理できるほど掃討能力が高く、通常攻撃との高さも相まって雑魚処理に関してはtier2の中では非常に抜けた性能を持っています。
【欠点】
遠隔の攻撃なのにシールドに反応してのけぞるのが本当に意味わからない。これが無ければこの武器は個人的にはtier1ワンチャンあった可能性すらあります。
あとは非コネクト下での火力の乏しさがどうしても使っているときに目立ってしまうのも評価が落ちる要因ともいえます。
また、単発火力ですが1発の火力がそこまで上がらないため、対ボス火力に関しても少し乏しさを感じてしまいます。コネクト時の範囲火力の為の武器という感覚です。

〇チェンソー
雑魚処理:B- ボス処理:B
【利点】
ワンテンポおいてからの纏まった火力を出せる武器。
5コンボ以上の時に火力増加の特殊効果とのシナジーがあり、チェインスキルから出した時の火力が非常に高い。ボスと対面時にはぜひともチェインスキルにてパなして欲しい武器です。
通常使うとスキル発動後にワンテンポディレイがあるため使いづらく、隙ができてしまうため、相手の行動を理解した上で取り扱うと不自由なく使えるようになるかと思います。
フルヒットでの火力はあるものの、反面フルヒットさせなければ・・・・という反対の欠点もあることも忘れずに。
【欠点】
ここまでくるともはやハンマーであるだけでtier2なだけあります。ミニコアバフがあれば即変え安定です。
1体多に非常に弱く、通常振り回してた方がプレイが安定するなとも感じるぐらいなので、スキルの使い所だけは常に注意しつつ取り扱いましょう。硬直がそれなりに長いため敵によってはわかりやすく被弾も増えます。

〇ブリンガー
雑魚処理:B- ボス処理:B-
【利点】
1体多になった時に上がるダメージ数値が尋常じゃなく、1体ごとに攻撃力がなんと倍になります。
更に戻ってくる時にその倍したまま戻ってくるのですごい数値の上がり方をするため、敵が大量にいるステージだと投げてるだけで相手が消えていきそうな火力がでます。ロックマンゼロのシールドブーメランみたいに自分の周囲を延々と回るようなバグがあったら強かったですね(笑
さほど癖がなく、通常プレイではあまり不自由なく扱える武器かなと言えます。さっと投げて自分は回避運動を取る等、近接戦闘以外での戦い方も立ち回れるのでかなり器用な武器ではないでしょうか。
【欠点】
もはやここまでくるとRTA的にダメージが出ないとかタイムが遅いとかはちょっとあたりまえになってきたので別観点から。
この武器の欠点としては横方向に範囲が狭いです。そのため敵が自分に対して横一列に並んでいたりする場合、バトルソードだと無理やり巻き込めた所がブリンガーだと抜けてしまいそのまま雑魚の攻撃を被弾する・・・といった場面がちらほら出てきます。
うまく狭い道に追い込むあるいは、ブリンガーに当てさせるような敵の誘導の仕方を身に着けると利点をしっかり活かせた強さが発揮できるかと思います。

〇フィストオブセブンスター
雑魚処理:B+ ボス処理:C+
【利点】
発生が早く、囲まれた際に咄嗟に出すだけで相手を被弾硬直させられるためスキルの使いにくさという点では全く癖がなくかなりお手軽な武器です。ガントレットのため通常攻撃での火力が伸び悩んでしまうため、スキル主体でガンガン殴っていくプレイングになるためやる側は割と気持ち良く敵を掃討できます。
【欠点】
連打武器共通ですがどうしても硬直が気になってしまう所です。
フィストオブセブンスターについてはそこまで気にならず、使っていても大して気にはなりませんが、「戦闘時間ながいな~」って思ってしまうぐらいです。
この武器に関しては大きな欠点はなく、他の武器に比べてタイム短縮にはなりえないというのみなのでお好みで拾うのは割とありかもとは思います。

〇ピコピコハンマー
雑魚処理:B+ ボス処理:C
【利点】
通常攻撃高いハンマー!それだけであなたには価値がある!!
お前は欠点で言いたいことが山ほどある!!
【欠点】
なんだその貧弱な範囲は!!なんだその貧弱な火力は!!!その出の遅さはどうしてそうなった!?!?!?
スキルなんて封印だ封印!!おとなしく通常ブンブンしてなさい!!

〇エクストリームフィスト
雑魚処理:C+ ボス処理:A-
【利点】
表記のスキル攻撃力で3度見ぐらいする攻撃力。ぶっ放して理解するその威力。スキルチェインから出したらキーパーはまず瀕死になるか消し飛ぶ。
エクストリームフィストを使いこなす人こそメタリックチャイルドがうまい人選手権代表なのかもしれません。
雑魚処理のし難さをtier0のトリックスターで補うことで完璧なフォーメーションが組めるのでその武器を見つけた時には是非お試しください。
【欠点】
不慣れな時にやるとどうしても相手の攻撃に挟まれて非常にイライラしてしまいます。どうして俺に気持ちよく一撃入魂させてくれねーんだ!と言いたくなります。当て感を養っていきましょう。
ただ単体だと非常に使い勝手が悪いしバランスが悪く、一発屋なので総合的な評価は低めです。他武器と併用することで真価を発揮できる武器という立ち位置であることは周知すべきかなと思います。

3-5.tier3シリーズ

〇総評
見つけたら基本無視するシリーズです。
利点以上に欠点が悪目立ちしすぎていて何も状況が変化できない武器という印象がこちらです。(あくまでRTA目線)
そのため利点欠点の区別ではなく、ここが足りないという点を順に列挙していこうと思います。
もしなにか使い道やらあれば是非何かしらでご説明頂けると興味深々で聞きます((

トワイライト:一番この枠に入れるのに悩んだ武器。
       主な理由としてはこの武器をメインで立ち回らなければならないこと。ガントレットメインが基本的にそんな早く敵を倒せず他の用途(シールド割やコンボ等)での目立った利点がないことが評価低な理由です。
ミョルニル:その長い硬直から貧弱な火力はおかしい。
      ハンマー版エクストリームフィストだったら革命だった。
長ネギ:スキル攻撃が多段HITしづらい。初音ミクスキンください。
ダンカン:スキル攻撃が多段HITしづらい、硬直が長い。
ダンスマスター:長い硬直から誰も倒せない。
スラッシャー:長い硬直から誰も倒せない。緊急離脱がしづらい。
ブレイカブル:確定クリティカルの時間が短すぎる。
ロケッツ:単HITの火力があまりにも低すぎる。
D-マカ:スキル使えない縛りがあまりにもつらい。
エレクトロフィスト:謎の硬直から謎の低火力。
トルネイドン:硬直できる。敵は倒せない。
ジャンパー:受け身武器はRTA的にはちょっとNG
エスケーパー:チェインバグができた時期でも弱いぐらい低火力
ブラスター:ロックバスターより弱い
Wビーム:一桁のダメージ見た瞬間使うのをやめた
ストライブ:ジャンパー同様受け身武器なのがNG
ガトリングフィスト:豆鉄砲

4.まとめ

今回のはあくまでもRTA目線での評価なので、攻略段階ではまた違った所感を得る人もいるかもしれません。
もしRTAを始める人でこの武器拾った方がいいかな・・・どうしようかな・・・と悩んでいる人がいたら是非参考にしていただければと思います。
※だいぶ走り書きしたので今後どこかで編集するかもしれません。

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