社会福祉法人ゆうゆう

こどもが愛される場所を、 こどもを愛する人たちと。 …

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こどもが愛される場所を、 こどもを愛する人たちと。 https://yuuyuu-social.com

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令和7年度、8年度【各専門職 募集】

社会福祉法人ゆうゆうは、ともに働く想いのある職員を募集しております。 募集職種保育教諭・幼稚園教諭・保育士・看護師・栄養士(管理栄養士含む)・調理師・助産師・社会福祉士・理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)・介護福祉士・介護支援専門員・臨床心理士・公認心理師・児童指導員・サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者・手話通訳士・手話通訳者・手話奉仕員・要約筆記者・代筆/代読支援者・点訳奉仕員・音訳奉仕員・盲ろう者向け通訳/介助員・失語症者向け意思疎通支援

    • 長年愛されたすみよし愛児園の旧ホームページ

      この度、2024年9月24日より、すみよし愛児園のホームページが新しくなりました。 旧ホームページは見ることができなくなり、長年愛され、更新し続けた歴史がなくなってしまいます。 旧ホームページには長年の想いが込められた文章がたくさんあります。 旧ホームページに記載のある情報を抜粋し、すみよし愛児園、そして社会福祉法人ゆうゆうについて紹介します。 以下旧ホームページ抜粋 すみよし愛児園すみよし愛児園は山梨県甲府市内にある60名定員の保育園です。平成26年度より新園舎で保育

      • 令和8年4月南アルプス市に開園【地球のくらし保育園】

        社会福祉法人ゆうゆうは令和8年4月に山梨県南アルプス市に県内初の持続可能な暮らしをコンセプトにした保育園及び児童発達支援センター等の複合施設を開設予定です。 地球上にあるすべての生き物や資源を大切に、人が自然と豊かになるような関係性を築きます。この地域でどう暮らしていくか、障がいの有無、性別、人種などは関係ありません。すべての人があらゆる制度の垣根を越えて、お互いを尊重し合い、一緒に過ごすことが当たり前の景色となる・・・ 以前こちらの投稿をしてから2カ月・・・ 保育園及

        • 山梨県韮崎市 保育園「キヅキ」

          キヅキ社会福祉法人ゆうゆうでは、令和6年4月より、山梨県韮崎市の公立保育園の民営化に伴い、移転新築の民設民営の保育園「キヅキ」を開園いたしました。 保育目標思いやりのあるこども 意欲あるこども 生活の中で決まりの守れるこども コンセプト「思わず~したくなる」 「The sense of wonder」 感じることは知ることの何倍も豊かさを与えてくれる 誰にも強制されることなく、誰かに言われたから動くのではなく、「思わず~したくなる」ような環境を用意して、思わず触りたくな

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        令和7年度、8年度【各専門職 募集】

          四井真治さん×社会福祉法人ゆうゆう

          はじめに社会福祉法人ゆうゆうは令和8年4月に山梨県南アルプス市に県内初の持続可能な暮らしをコンセプトにした保育園及び児童発達支援センター等の複合施設を開設予定です。 地球上にあるすべての生き物や資源を大切に、人が自然と豊かになるような関係性を築きます。この地域でどう暮らしていくか、障がいの有無、性別、人種などは関係ありません。すべての人があらゆる制度の垣根を越えて、お互いを尊重し合い、一緒に過ごすことが当たり前の景色となる社会を目指します。 設計は今回も蔵ku-ra、そし

          四井真治さん×社会福祉法人ゆうゆう

          産福連携型保育室あさひテラス 利用方法

          産福連携型保育室あさひテラス2024年4月1日、旭陽電気株式会社 韮崎工場内に新しい子育て支援のかたちを『産福連携型保育室あさひテラス』として、第一歩を踏み出すことができました。 そして、5月15日に旭陽電気株式会社様と産福連携締結式が執り行われました。締結式では、旭陽電気株式会社 代表取締役社長 金山光雄さま、社会福祉法人ゆうゆう理事長 矢巻 行祥より、あさひテラスへの想いをお話しいただきました。以下のnoteに記載がございます。 働く親に寄り添い、こどもが大人を観察

          産福連携型保育室あさひテラス 利用方法

          北海道大学 川田学氏 記念講演

          北海道大学 川田 学 先生について川田 学 先生とは? 川田 学先生は、現在 北海道大学 大学院教育学研究院 附属子ども発達臨床研究センターの准教授として教鞭を執られております。また、沖縄地方や瀬戸内地方など各地の保育現場を回り、保育所や幼稚園の成り立ちの過程を地域の風土や歴史との関係から描き出す研究を展開されています。 社会福祉法人ゆうゆうとの関係性 社会福祉法人ゆうゆうとは、2021年より当法人の運営する各園が実施している保育実践から学び合う研修会にご参加いただき

          北海道大学 川田学氏 記念講演

          【産業×福祉】 産福連携締結式

          産福連携協定 締結式2024年5月15日、産業×福祉連携協定締結式を執り行いました。 電子部品、半導体製造装置製造を行う「旭陽電気株式会社」と「社会福祉法人ゆうゆう」が連携した新しい子育て支援のかたちを『産福連携型保育室あさひテラス』として、第一歩を踏み出すことができました。これから旭陽電気株式会社様と共に、子育て家庭が社会と繋がり続ける環境を整えていきながら、人々が幸せに暮らせるまちづくりに取り組んでまいりたいと思います。 この産業と福祉の連携によるまちづくりの実践を通し

          【産業×福祉】 産福連携締結式

          キヅキ 落成式

          キヅキ 落成式山梨県韮崎市にかねてより建設を進めてまいりましたキヅキ園舎が、この度無事完成し4月1日より開園いたしました。 そして、5月15日には、落成式が執り行われました。 五感を使い心地よく暮らすことのできる豊かな環境を目指したキヅキ新園舎の落成に至りましたこと、そして、こうした環境のもと仲間と遊びながら、自然の面白さや不思議さに出会う日々や穏やかな暮らしが紡がれていることは、ひとえに皆様方の深いご支援とご協力の賜物と厚くお礼申し上げます。 お力添え頂いた方々、想い

          令和6年4月開園 「キヅキ」への想い

          『キヅキ』のコンセプト 令和6年4月より、山梨県韮崎市に開園する「キヅキ」。 “感じることは知ることの何倍も豊かさを与えてくれる”(The sense of wonder) 園庭の木々が作り出す木漏れ日の動きに目を奪われ、姿は捉えられなくとも聴こえる虫の声に耳を澄ませ、漂うご飯の匂いにお腹をすかせる。 「思わず~したくなる」をコンセプトに、子どもたちの生まれ持った五感を刺激し、豊かな五感を使って様々なものや人と繋がることの面白さを存分に楽しみながら、共にそだち合う環境

          令和6年4月開園 「キヅキ」への想い

          子ども達にとって居心地の良い空間”すみよし愛児園”

          すみよし愛児園 すみよし愛児園は社会福祉法人ゆうゆうとして法人化される前、昭和46年に地域の企業が地域の子育て家庭のために立ち上げ ”こどもが愛される場所” ”こどもを愛する人が集まる場所”という特別な場所として 『愛児園』と名付けられました。 開園まもなく訪れた経営難。 祖父が負債全て引き受けて地域のこどもたちの居場所を守り、母が全てをかけて受け継ぎ繋いで今の保育実践の土台を作って来ました。 本当の自由保育 「自由保育」という実践を始めた年から約50年。 時代が

          子ども達にとって居心地の良い空間”すみよし愛児園”

          自己紹介

          はじめまして。 社会福祉法人ゆうゆうと申します。 社会福祉法人ゆうゆうとは 昭和46年4月にすみよし愛児園が創立。 平成17年3月に「社会福祉法人ゆうゆう」として法人化されました。 "ゆうゆう"とひらがな表記にすることで既存の固定概念や考えにとらわれることなく、多様な考え方を受け入れられる中で、法人がより輝いていくというような想いで当時名付けられました。