社会福祉法人ゆうゆう

こどもが愛される場所を、 こどもを愛する人たちと。 …

社会福祉法人ゆうゆう

こどもが愛される場所を、 こどもを愛する人たちと。 https://yuuyuu-social.com

最近の記事

北海道大学 川田学氏 記念講演

北海道大学 川田 学 先生について川田 学 先生とは? 川田 学先生は、現在 北海道大学 大学院教育学研究院 附属子ども発達臨床研究センターの准教授として教鞭を執られております。また、沖縄地方や瀬戸内地方など各地の保育現場を回り、保育所や幼稚園の成り立ちの過程を地域の風土や歴史との関係から描き出す研究を展開されています。 社会福祉法人ゆうゆうとの関係性 社会福祉法人ゆうゆうとは、2021年より当法人の運営する各園が実施している保育実践から学び合う研修会にご参加いただき

    • 【産業×福祉】 産福連携締結式

      産福連携協定 締結式2024年5月15日、産業×福祉連携協定締結式を執り行いました。 電子部品、半導体製造装置製造を行う「旭陽電気株式会社」と「社会福祉法人ゆうゆう」が連携した新しい子育て支援のかたちを『産福連携型保育室あさひテラス』として、第一歩を踏み出すことができました。これから旭陽電気株式会社様と共に、子育て家庭が社会と繋がり続ける環境を整えていきながら、人々が幸せに暮らせるまちづくりに取り組んでまいりたいと思います。 この産業と福祉の連携によるまちづくりの実践を通し

      • キヅキ 落成式

        キヅキ 落成式山梨県韮崎市にかねてより建設を進めてまいりましたキヅキ園舎が、この度無事完成し4月1日より開園いたしました。 そして、5月15日には、落成式が執り行われました。 五感を使い心地よく暮らすことのできる豊かな環境を目指したキヅキ新園舎の落成に至りましたこと、そして、こうした環境のもと仲間と遊びながら、自然の面白さや不思議さに出会う日々や穏やかな暮らしが紡がれていることは、ひとえに皆様方の深いご支援とご協力の賜物と厚くお礼申し上げます。 お力添え頂いた方々、想いを

        • 令和6年4月開園 「キヅキ」への想い

          『キヅキ』のコンセプト 令和6年4月より、山梨県韮崎市に開園する「キヅキ」。 “感じることは知ることの何倍も豊かさを与えてくれる”(The sense of wonder) 園庭の木々が作り出す木漏れ日の動きに目を奪われ、姿は捉えられなくとも聴こえる虫の声に耳を澄ませ、漂うご飯の匂いにお腹をすかせる。 「思わず~したくなる」をコンセプトに、子どもたちの生まれ持った五感を刺激し、豊かな五感を使って様々なものや人と繋がることの面白さを存分に楽しみながら、共にそだち合う環境

        北海道大学 川田学氏 記念講演

          子ども達にとって居心地の良い空間”すみよし愛児園”

          すみよし愛児園 すみよし愛児園は社会福祉法人ゆうゆうとして法人化される前、昭和46年に地域の企業が地域の子育て家庭のために立ち上げ ”こどもが愛される場所” ”こどもを愛する人が集まる場所”という特別な場所として 『愛児園』と名付けられました。 開園まもなく訪れた経営難。 祖父が負債全て引き受けて地域のこどもたちの居場所を守り、母が全てをかけて受け継ぎ繋いで今の保育実践の土台を作って来ました。 本当の自由保育 「自由保育」という実践を始めた年から約50年。 時代

          子ども達にとって居心地の良い空間”すみよし愛児園”

          自己紹介

          はじめまして。 社会福祉法人ゆうゆうと申します。 社会福祉法人ゆうゆうとは 昭和46年4月にすみよし愛児園が創立。 平成17年3月に「社会福祉法人ゆうゆう」として法人化されました。 "ゆうゆう"とひらがな表記にすることで既存の固定概念や考えにとらわれることなく、多様な考え方を受け入れられる中で、法人がより輝いていくというような想いで当時名付けられました。 社会福祉法人ゆうゆうが大切にしていること 社会福祉法人ゆうゆうのすみよし愛児園で働く保育者が書いた文です。