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pollyというバンド

pollyというバンドについての主観的な記事です
良かったら見ていってください🙇

目次↓
・音楽性
・メンバー
・作品

音楽性

ジャンルはオルタナティブ・ロック、シューゲイザー、ドリーム・ポップと言われていますが、どんどんジャンルレスになっている感じです。
影響元はMy Bloody Valentine、Cocteau Twins、Sigur Ros、松任谷由実、鬼束ちひろ、The Novembersとかだと思いますが、最近はVo.越雲さん中心にJ-POPからフォーク、エレクトロニカ、ヒップホップ、ジャズ、ブルース、ポストパンク、インダストリアル、メロコアとか何でも話に出てくるので、ジャンルは気にしてないっぽいです。

メンバー

越雲龍馬(Vo.G)
pollyの頭。全作詞作曲、最近はアートワーク担当(ジャケ、グッズ)。伸びるし響く天性の高音。ビジュアル良。
膨大なインプットから自分に合う曲を作るという意味でのセンスがエグい。この人の作る音楽が聴きたくて私はファンをやっている。昔から嫌なこととかトラウマとか多くて頭の中にノイズが流れていたらしく、作る曲もれなくノイジー。世の中への苛立ちとか悲壮感を歌っていることが多いけど根底には確かに人間愛が感じられ、それがあるから私はpollyが聴ける。ギターをやるならフォークからやれと父に言われたためルーツはフォーク。愛犬家。機材厨。

飯村裕介(やんす)(G)
いぶし銀ギタリスト。温厚な人。pollyの曲の包容力は大分この人から出ている。エフェクターボードデカい。ストレートな縦ノリよりはファンク、ブルースとか多分そういう畑の感性の人。

須藤研太(Ba)
メンバーチェンジで入った人。だけどpollyのバランサー的な感じ。おちゃらけ担当扱いされている。パンクとかそっちの畑の人でストレートなのが得意そう。ただ文学とか好きっぽくて越雲さんに次ぐ繊細さを実は持ってる?と思っているので柔らかい曲も合う。

高岩秀樹(Dr)
野生児、狂気担当←偏見。pollyの曲の狂気増幅に一役買っている。中学生からpollyやってるらしいので手がドラムの一部。ライブではゴリゴリ直線的なドラムをバンバン叩きまくってる。と思ったらジャズとか好きらしく最近技巧派になってる。

私はバンド箱推しで、マジでバランス良〜と思ってます。

作品

自分がお勧めするなら、まずはコレ

3rdAL。圧巻です。記事はこちら↓

次はコレ

1stAL。代表曲(ライブ定番曲)がいっぱい入ってます→生活、狂おしい、花束、東京
あと自分がpollyにドハマリしたきっかけの作品です。和風シューゲイザー。

その次はコレ

2ndAL。1stのリアレンジ曲が多く入っているので今からなら1st聴いたあとの方が個人的には面白いと思う。残火、CREAといったこのアルバムにしかないインダストリアルな不穏な曲が入ってます。Slow Goodbye、ヒカリ、点と線といったキレイな曲も入っていてバランスがいいです。

最後にコレ

3rdMiniAL。ミニアルバムでキラキラした曲しか入ってないのでめっちゃ疲れてるときにお勧め。

clean clean cleanからのファンなのでそれ以前の作品はあまり詳しくないので説明できません!それ以前からのファンの方すみません!


以上です!

最後まで読んでいただきありがとうございます🙇







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