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讃美歌を弾き語りて
ダブルマイブームの一つは、ピアノ弾き語りです。
亡父がクリスチャンだったり、私自身がキリスト教に少し関わりがあったこともあり、10年くらい前、ふと、讃美歌をピアノで弾けたらと、教会ピアニストにはとてもなれないので、イベントetc.で弾ければと、上の画像の楽譜集を買ったのですが、“眠らせて”しまっていました。
私はクリスチャンではありませんが、弾き語りを(Jポップのある曲で)習い始めたことと、思うところもあり、“祈り”としてなら、讃美歌を弾き語っても宥されるかと、両親が好きだった、また、結婚式や葬儀でよく歌われ、NHKの朝ドラ「エール」でも奉唱された、312番「いつくしみ深き」をポロポロと弾き、歌っています。
この曲の元は、アメリカの作曲家ウィリアム・ヘイスの歌曲「Molly Darling」で、堀内敬三さんが作詞した「木枯らしとだえて」で始まる、文部省唱歌だった「冬の星座」でもあり、皆さんご存じで、唱われたことがあるかと思います。
1
いつくしみ深き 友なるイエスは、
罪とが憂いを とり去りたもう。
こころの嘆きを 包まず述べて、
などかは下ろさぬ、負える重荷を。
2
いつくしみ深き 友なるイエスは、
われらの弱きを 知りて憐れむ。
悩みかなしみに 沈めるときも、
祈りにこたえて 慰めたまわん。
3
いつくしみ深き 友なるイエスは、
かわらぬ愛もて 導きたもう。
世の友われらを 捨て去るときも、
祈りにこたえて 労りたまわん。
私の映像は拙く、とてもアップできませんので、ピアノではこのような感じです。
蛇足ながら、もう一つのマイブームはヒーリングジャズピアノで、聴くだけでなく、弾いてみようっ!と、近々に 、レッスンスタートするところです。
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