おおつかみか  @育休後アドバイザー

働くことも子育ても諦めない 子育てをキャリアに パパママをサポートしたい育休後アドバイ…

おおつかみか  @育休後アドバイザー

働くことも子育ても諦めない 子育てをキャリアに パパママをサポートしたい育休後アドバイザー。 働くことが好きだった私が専業主婦になり不妊治療、高齢出産、コロナ禍育児でノイローゼを経ての今を書いてみます。

最近の記事

育休ママへ5月のご案内。

仕事と育児の両立に悩むパパママのための市民活動団体「働くパパママのしゃべり場」 愛知県瀬戸市まで近いよ〜!行けるよ〜!って方はぜひいらしてください🫶 5月は「ワーママカフェ」 以下の通りです。 お申込みは公式LINEへ ①お名前 ②お子さんのお名前、月齢 ③電話番号 をよろしくお願いします。

    • 育てる自分②

      積んだ本にさらに積む。笑 読書習慣がなかった私は読むのが遅い。 GWはブックオフ全品20%オフになるので子どもが産まれてからは絵本を買いに行くのですが最近は自分のも。 隣の店舗は絵本が充実していて 近場の店舗大人の本の陳列の仕方がよい。 店舗によって住んでいる人の趣味趣向も現れるなぁ。ちなみに夫の実家の近くの店舗にも寄ったことがあるんだけど残念だった。 絵本 娘と寝る前に2冊くらい読むけどやっぱりグリム童話や福音館のものが好きで。子どもが自分で読めるようになったら手に取っ

      • 察して欲しいはムリな話。

        GW最終日。 今日からお仕事の方、行ってらっしゃい☺️ 夫が明日元気に会社行けるように今日はどう過ごしたらよいかなぁと考えるようになった自分にびっくりしている朝。笑 産後基本ワンオペだった私。 産後のママはガルガル期とも言われていて動物が子どもを守るために威嚇しているように攻撃力が増す。その対象がパパになりやすい。 「何したらいい?」「どうやればいい?」 聞かれるたびに、 「察してよ!自分で考えてよ!」となっていた。 ソファでくつろぐ夫に「今だよ!私は疲れても動いているん

        • 復帰前のママのGW。

          GWも後半。パパママお疲れ様です。 嬉しいお休み、疲れるお休み。笑 休みは家族に振り切ってしまうので仕事のことが停滞するおおつか。でもね、今回は旅行を辞めたので一日一日を大事にできている気もする。 それは夫婦関係が変わったからでもあるかな。 そんなこんなで掃除の話をInstagramのストーリーにあげたら私が主宰するワーママカフェにいつも参加してくれているママからDMが。 「我が家も夫婦で大掃除しています。 ミールキット試してみたけど我が家には量が足りなくて話題に出ていた

          片付けは心の整理。

          子どもの成長だけでなく日々自分の気持ちも変わる。 GWは夫と掃除🧹 一階のリビング収納、押入れ 二階の納戸 洗車 ベランダは雨降って延期 一階のスペースってめちゃくちゃ大事じゃないですか? リビング収納 仕事を始めて元々読書が苦手だった私が読みたい本が増えた。隙間時間に読みたいから最近リビング収納の物の上に積んでいてストレスだった。 よってリビング収納の一段を明け渡していただいた。 一階押入れ いつ誰が泊まってもよいように客布団を入れていたんだけど一階である必要が

          パパは子育ての同期?

          一緒に親になったのに何もできないパパ イチイチ聞かれてイライラする 1人で全部できない 子育て苦手とか言う夫に… 「私たちは同期なんだよ!」 ママの中で盛り上がるネタの一つ。 パパの仕事が忙しくほとんど家にいない場合によくある。 私もまさにコレだった。 一緒にお出かけすると帰宅後ソファで寝ている夫と子ども見ながら片付け、洗濯畳んでお風呂と怒涛の私。一緒にいる方が疲れる… 今思うと 産後クライシスだったんだなぁ。 でもね、 同期だと思ったら分かりやすい。 初めてでも分

          専業主婦という呪縛

          専業主婦を年収にするといくらか知っている? 470万円らしい。 でも現実に賃金が発生しないわけで。 私の呪縛 ①母 子どもがまだ小さいのに働くべきではない 婿もちゃんと給料もらってきてくれているんだから ②自分 子育てに自信がない 「自分の時間が欲しい」と思うことさえワガママ 自分に収入がないから自己投資できない 一旦担った雇用契約? 専業主婦という形を変えて家事育児の負担が増えたら夫は嫌な顔をするだろう 恵まれているのにワガママだ   そう自然に生まれる自分の気持ちを

          ワンオペが口癖だった私が変わるきっかけ。

          女性が子どもを産んでからも社会で活躍するためには家庭内バランスがとても大事。 ワーママの中で疲弊している方は家事育児の役割をほとんど自分が担っている場合が多い。 私の場合 ・専業主婦 ・夫は水曜日以外は毎日21時すぎ、土日もよくいない ・私の実家はすぐ近く 必然的に「ワンオペ」状態に陥っていた。 夫が帰ってくる頃には力尽きて話もしたく無い。ママ友と話す時「うちはワンオペだわ」が口癖だった。帰ったら家事育児を積極的にこなすパパが羨ましかった。 ベビマを通じてたくさんのパ

          ワンオペが口癖だった私が変わるきっかけ。

          恐怖のPTA??

          PTAのイメージって悪くない? 「大変、古い、面倒」 そして、PTAのイメージ画像出したらコレ。 私はひくわ〜。やる気が全面に出ている人も苦手。 全く良いイメージをもっていなかったのだけど実は去年、今年と立候補して保護者会の役員になった。全然大変じゃないし不安もないからこれがPTAだと思ってなかったから後で気づく😂 その理由は ①事前に役員の年間の仕事の説明がありイメージできていたし親の負担が本当に少ない。 ②入園前に幼稚園プレでママたちともコミュニケーションが取れていた

          何となくできない子育て。

          昨日は保育参観だった。 幼稚園は保育園より比較的若い先生が多い。 その中で今年はベテランの先生。 規律、自制を学ぶ普段の流れ 親子遊び ジャンケン列車 先生から保護者へのお話。 「年中さんは自我が芽生える時。自分の思い通りにならないと暴れたり泣いたり力ずくで奪ったり。そ してお友だちと遊ぶことを学ぶ時期でもあります。 今までは一緒に遊ぶと言ってもおもちゃがあってその周りに友だちがいただけで個だったところだったのでいよいよケンカも日常的に起こります。 今日ご覧のように負

          保育時間。

          専業主婦→個人事業主となった私。 夕方5時〜7時 働くパパママがお迎えに行く時間かな。 この時間は子どもにとってゴールデンタイム。 一歳から預けること 保育時間が長いこと 専業主婦のママより圧倒的に一緒に過ごす時間が少ないから共働き家族の不安、悩みでもある。 専業主婦だった私 一日ずっと子どもと過ごした後のこの時間はもう“無”の自分。社会から孤立していていることがしんどくなるから手軽に繋がれる携帯に手がいく。 子どもと一緒にいるけど子どもが見えなくなりがち。 が、今時

          私はあなたの推し活

          私は人の話を全部聞きすぎる。 ◯◯しない方がいい。 ◯◯した方がいい。 で、結局何に悩んでいるか、どこを目指しているのか分からなくなるという残念なところに陥るのだが今朝はまた「で、何がしたいの?」とまた問いかけてくださる人が現れて。 確かに私の動きは分かりにくい😂 ベビーマッサージ講師 育休アドバイザー 市民団体主宰 改めて考えてみた。 もう迷わないように流れないようにここに書いている。 「仕事×子育て」 ・バリバリ働いて30代後半になった人 “子どもは産めるのか。これ

          育休中にそだてる自分。

          パパママの「嫌われる勇気」読書会📖 キャンセルが相次いだので急遽我が家で🏠 子どもはおもちゃ🧸🪀たくさんあって楽しいかなと! 1歳の女の子とママが参加してくれました。 ・本を読むと眠くなる ・本持ってない で参加してくれたママ。目次を見て読みたい!と思ったところを交代で読んで感想を言い合いました😙 選んだのは「いま、この瞬間から幸せになれる」 #他者貢献 人間にとって最大の不幸は自分を好きになれないことである。 私は誰かの役に立っているという思い“共同体感覚”だけが

          ママのキャリアとは?🤔

          全然書けてないnote。笑 お仕事のご依頼を受けた職員の方からいただいた温かいメッセージ。 「40歳過ぎでから、今後20年どう働いていくのか、キャリアアップできるのか?、キャリアアップを私はしたいのか?って、ずっと考えていて、、 大塚さんとの出会いは、私にとってとても勇気づけられました😌自分のやりたいことを自分で切り開いて進んでいる姿がかっこ良くて、輝いていて✨ 私もチャレンジしていこうー!って思っています🥰」 年齢は変わらないけれど子どもの年齢は全然違う。下手したら

          不妊からの出産

          選んだのは大学病院。流産、死産を経験した私にとって妊婦健診は毎回人生をかけた受験のような緊張感。覚悟していく。自分が壊れないように予防線を張る。 大学病院はチーム制だから出産時に担当医とは限らない。 初診の日 あれ??お会いしたことある!! 死産した時お世話になった先生だった。 担当医ではないから名前覚えていないしその後の関わりもなかった。先生だって同じ。 あの時多くを語らず「分かる?」と抱きしめてくれたこと、今書き出してから思い出す。 そこからいつも緊張と不安でいっぱ

          不妊治療

          その後、まさかの死産を経験。そこから不妊へ。 確率とは何ぞや?? 自分が8割に入るか2割に入るかなんて分からない。 たまたま私は2割の中の1人だった。 そしてフルコースを経験し結婚して5年目に元気な赤ちゃん👶が生まれる。 その5年間は 働きたくても働けないありあまる時間。 お料理教室→食べる方が好き 趣味を探す→働く方が好き 気づいてしまった。笑 毎日ランチが食べたいわけじゃない。 たまに食べるから美味しい。 その程度。 何か資格取ろうにもいつ中断になるか分からない。