Dead or.. Allman?

本日は朝から悶絶、悶絶、また悶絶…
蒸し暑い部屋でヤラレター！という感じの午前中から、午後もあたふたあたふた、あくせくあくせく。きっとこうしたフィーリングが、ブルージーなギタープレイ、しわがれボイスに繋がって行くのでしょう。たぶん（笑）。

だいたいヤラレターな日に何を聴くかというとGrateful Deadなんですよね。肩肘張りすぎたいけてない自分を弛緩させてくれるGood Sound, Good Mood, Good Vibe..! これはDeadしかないわけで、あります。

対して、Allmansを聴きたい時ってどんな感じなんだろうと改めて考えた。自分の場合は、後工程というよりも前工程に取り掛かる前、うんとこしょ！というパワーが必要な時に欲することが多いんですよね。例えば、何かやり始めることを迷っている時に、「時はもう無駄にできない」だったり、八方塞がりな状況の朝にうりゃーと無理やりスタートする時に「One Way Out」だったり。はたまた色々上手くいっていて更にスピード、エネルギーをアップして始めたい時には「Jessica」だったり。

Deadにも勿論そうしたアップリフテイングな曲がたくさんありますけども、基本的には指向性がかなり違いますよね。アメリカンロックの源流にある2つの名バンド、それぞれに異なる魅力があります。それらをたっぷりと堪能しながら、ステイホームを続けたいところですね！