Just Ain’t Easy...
今日も雨が凄かったですね。
ちょっと前まで、梅雨って6月末には始まってるのか始まってないのかよくわからない状態で、7月の海の日過ぎて明けるなんて感じだったのに。最近はまた早めに始まり、早めに梅雨明けする感じですよね。なんなんだろう。
そんな梅雨の真っ只中、朝のうちに雨の中カッパを着て散歩しながら、The Allman Brothers Bandの長い歴史の中でも梅雨みたいな時期と言える70年代後期の名曲、「Just Ain’t Easy」を鼻歌しておりました。
シンプルな曲ですが、人生の行き止まりで悶絶する気持ちを綴った味わい深い一品です。
ささっと訳してみたので、映像を観ながらどうぞ〜!
飽きるほど見たこの古い通りを駆け抜ける
ネオンライトと数え切れない看板で溢れたこの通りを
どうやってここを出てったらいいんだい
明らかに昨夜よりも頭が痛い
もう一度、もう一度やろうか
真夜中が呼んでいるからさ
心の底からこの嵐から去りたい
でも落ち着ける場所なんてないんだ
ぐるぐると回ってまたやり直しさ、そんな簡単じゃないんだ
心の底からこの嵐から去りたい
でも落ち着ける場所なんてないんだ
ぐるぐると回ってまたやり直しさ、そんな簡単じゃないんだ
ステキな彼女たちはシルクとレースのドレスが似合う
そこに居たらさ、そりゃ最高の場所に見えるさ
でもな、一度そこから出ようとしたら
帽子を顔に被せて出ていかなきゃ
仕方ないさ
そう、帽子で顔を隠してさ
仕方がないのさ
そう、帽子で顔を隠して、出ていくんだ
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