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Nostalgic Neg.が似合う季節になってきた:XF 50mm f1.0 R WR

フィルムシミュレーションのNostalgic Neg.って使いどころがよくわからなかったのだが、初秋の夕刻時にはなんか似合うかもと思い使ってみた。

注)LRによる現像。諸パラメータも多少いじっている。


X-H2+XF50/1.0

ハイライトがアンバー寄りになるらしいが、なんだか、どこか懐かしい雰囲気。
こんなの「栗きんとんはこんな風には絶対に現像しない」という仕上りでなんか新鮮。


X-H2+XF50/1.0
X-H2+XF50/1.0
X-H2+XF50/1.0

フジフィルムのカメラシステムってのは、画質うんぬんはおいておいて、「画を仕上げる楽しさ」に溢れていると思う。


X-H2+XF50/1.0
X-H2+XF50/1.0

「フジの色味が好き!」という意見をよく聞くが、何がフジっぽい色味なのか?正直自分はよくわかっていない。でもNikonの色味とはなんか違うなあというのは分かる。


X-H2+XF50/1.0
X-H2+XF50/1.0

まぁ自分としては色んなフィルムシミュレーションをあててみて「あーでもないこーでもない」とトライアルしてみること自体が楽しいから、それでよしとしている。


☟この2枚は確かクラシックネガ

X-H2+XF50/1.0
X-H2+XF50/1.0


写真撮って現像して。。。の一連の流れが楽しいのが一番よね。


それではこの辺で
♬♬

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