雑記）社会の影響とヒーリングの未来

世代毎にある、社会の影響。それがヒーリングやセラピーのネタになる。
　
　
こどもの頃に受けた影響は、大人になって自由に羽ばたこうとしたときに、心理的ブロックとなってその存在を主張してくる。様々なことがあるのは致し方ないけれど、社会がこどもに与える影響は、将来的に社会の活性を阻むことになる。見えないようでいて、個人の性格の問題とされているようでいて、社会の影響は大きい。
　　
　　
ヒーリングやセラピーなんて、必要なくなってしまえばいい。だいたい安易にやる人が増えすぎた。しかし増えたからこそ良質なものがわかりやすい。これも必要なプロセス。

今は少しでも早く、多くの人がなんらかのヒーリングに携わる必要のある時。早く社会を変える必要があるから。カオスで良い、それで順調。
　　
　　
必要なプロセスを健全に進んだ結果、社会も個人も変わって、ヒーリングやセラピーが必要無くなってしまえばいい。その流れの起こし始めに居るように思う。私の意志のようでいて、自然発生の流れに動かされているだけ。宇宙の図らいの駒のひとつ。

ヒーリングやセラピーを無くすために、ヒーリングやセラピーをやる。良き仲間が欲しいし暴れたい。透明の心をもったヒーラーやセラピストと会いたい。社会を変える人と出会いたい。

破壊と再生。

こどもたちに、安心して挑戦を面白がれる未来を託せるように。