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【初めまして】動画で届けることの素晴らしさを多くの人に伝えたい。

初めまして。オオタコウジと申します。

このnoteでは、私が何者なのか、どういった経緯で動画コンテンツと関わり始めたか、をお伝えしたいと思います。

過去の経歴と現在

広告代理店の営業、美容関連商材の販促企画の仕事を経て、現在、動画コンテンツ制作やコンテンツ開発のサポート事業を行っています。自身も出演するYouTubeチャンネルも運営しています。

こちらがそのチャンネル

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《現在の趣味は専ら釣りです。この2年間は釣りに激ハマリしました。2年前までは釣りなんて中学生の時にブルーギル2匹釣っただけの釣り人生でしたが、2年経って気づけばリールを6個も持っていました。あの釣具屋に行けば、色々買ってしまう罠。一度ハマったら抜け出せません。釣り業界のメーカーさんはめっちゃ儲かってるはず!》すいません話を戻します。

動画制作に携わったキカッケ

古くは10年ほど前、MacBookのiMovieを使用して友人の結婚式用の動画を数本制作した程度。

本格的に動画編集を行い始めたキカッケは趣味の釣りをiPhoneで撮影し、YouTubeに投稿してみようと思ったことです。 興味本位で始めたことでしたが、投稿を重ねていくうちに多くの方から反響を頂けるようになりました。視聴回数、コメント数、評価の数、様々な形で自分だちの動画に対する反応がもらえます。動画を投稿する作業がどんどん楽しくなっていきました。

ちなみに最初に投稿した釣りの動画は、帰りの車で30分ほどで制作しました。今見ると非常にシュール。 構成も、なんもかんもツッコミどころ満載です。計画性なく突発的にアップした動画なので、どうか温かい目で見てあげて下さい・・・。

そんな動画制作もかなり上達してきました。以下へ続く。

Youtube投稿を通じて驚いたこと

私達はもともと影響力を持っているようなインフルエンサーではありません。もちろん、釣りで生計を立てているようなプロでもありません。釣りに関して発信力は皆無です。ですが現在(※2020年1月時点)、最も再生されている動画の視聴回数は、82,000回。総再生時間は約5,230時間に達しています。

(※1年365日は8,760時間なので、5,230時間ということは半年以上の時間数。)

1本の動画で80,000回以上もの再生があり、視聴者の有限な時間を5,230時間も貰っている。お世辞にも有意義とは言えない情報に対して、時間という対価を視聴者が払ってくれている。これは私にとって非常に驚きでした。同時にYoutubeというプラットフォームの集客力にも驚きました。

さて、ここからは真面目な話です。

動画コンテンツの可能性

事業化を行う以前に、これまでの動画制作の経験を買っていただき、とある企業の動画編集を請け負う機会がありました。その企業は通信制高校を運営しています。校長先生のインタビューで、「アットホームな学校運営がしたい」という言葉がありました。私はその話を聞きながら、「この先生は、本当に、心から、子ども達が安心できるアットホームな学校運営を目指しているんだな」と心を打たれました。ただ、同時に感じたことは「アットホームな学校運営」は、テキストにしてしまえば、どこの通信制高校も発信しがちな、特色のないメッセージにも思えます。しかし動画にすることで、その人が放つメッセ―ジに、その人が持つ個性が際立つのです。その個性とは、感情、熱意、真剣さ。それらのメッセージから伝わる感動です。

Sビデオテープ

動画コンテンツを通じて実現したいこと

2020年より5Gの時代。動画コンテンツは益々影響力を持っていくはずです。動画コンテンツは、スマホや回線速度などの技術の進化とともに、誰にでも、手軽に、簡単に活用出来るようになりました。これまでの画一されたフォーマットの枠を超え、動画での表現はもっともっと自由度を増します。動画は様々な人、サービス、企業がそれぞれの個性を発揮できる可能性を秘めています。あなたや、あなたのサービスが持つ魅力を最大限に発信するための優れたツールです。動画コンテンツを活用を通じて、個人やサービスの魅力をもっと発信してほしい。埋もれている魅力が多く発見され、多くの人に届いてほしい。そのように感じています。またその活用方法のお手伝いや魅力の発信の一助になりたいと思っています。

手紙

noteで届けたいこと

テキストや画像にない、動画が持つ魅力。感情、表情、真剣さ、共感。様々な感動が伝えられること。私の動画編集に関する記事が誰かの元へ届き、その方が動画で何かを発信し、それを受け取った方が感動する、そんなことが起きれば幸せだな、思います。

以上、自己紹介の挨拶でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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