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感謝の心で仕事をする

会社で仕事をするとき、難しい問題が発生し、それを突破するために

個人の力に依存

と言う状態はよくあります。

さて、ここで大事なことは、こうした名人技を行う人間の多くは

自分の世界にこもって集中突破
(問題の世界に棲み込む)

と言う場合が多いのです。これは

狭く深く追求

が必要です。誰も解ってくれないが、自分が切り拓くという気構えが必要です。

しかしながら、このような突破力を示した後は

広く見て協調した仕事
新しい技術を見て対応

等の幅広く、多くの人との協調が必要になります。

この切り替えが出来ずに

昔有能だったお荷物人間

となった人も私は見てきました。一方、私自身も含めて

切り替えに成功した

人間もいます。

この違いは

周囲への感謝の心

がある人が、切り替えに成功しているように思います。これは会社生活に於いて

色々助けられた経験

が、他への思い遣りと感謝の心を引き出します。

もう少し言えば

集中して仕事が出来るように上司の配慮
雑務などを引き受ける周囲の人

等に目を向ければ、自然と感謝の心が浮かぶでしょう。これを持った、ギフテッド派とよく生きることが出来るでしょう。

この記事も参考にして下さい。
個人の突出を活用|鈴木良実 (note.com)
「ギフテッド」の賞味期限|鈴木良実 (note.com)

その後

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