ワークマンで購入した手袋(グローブ)がフットサルのゴレイロで使えそう。TM-318 THE MAX AQUAゴムバックコート手袋

こんばんは、スージーです。僕はサッカー観戦が好きで、水戸ホーリーホックの試合を月に数回観戦しています。が、今はシーズンオフで、週に1~2回やっているフットサルの活動が捗りやすい季節です。元々競技フットボールは冬の季節にやるものですし。

自分は昨年からワークマンが好きで、月に4回程度足に運んでしまいます。ワークマンで買ったジャケットは7着程度、パンツも4着程度購入しているので、そこそこのユーザーだと自負しています。最近、服はワークマン、セカンドストリート、ラクマ、ゾゾタウンでしか買ってないなぁ。

さて、本題ですが、タイトル通り、「ワークマンで購入した手袋がゴレイログローブとして使えそう。」と言うことです。あれですよ、小学生のときやりがちなフィールドグローブを遊びのGKで転用したと言う話よりはレベル高いです。

まだ1度しかフットサルで試してませんが、人工芝環境下で水を含んだコンディションでも良さげだったのでご紹介したいなと。

※筆者はGKの経験が素人レベルです。その上でお読みください。

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TM-318 THE MAX AQUAゴムバックコート手袋
税込:299円

新感覚のフィット感!手の甲までしっかり防水。
吸い付くようなグリップ力。

商品番号/TM318
素材/ナイロン・すべり止め:天然ゴム
カラー:ブルー・オレンジ
サイズ:M・L・LL

・簡易レビュー

デザインはよくある作業用の手袋で、結構ゴムの匂いが漂います。見た目はそこまでスポーツと言うより、作業で使えそうな雰囲気漂っています。

着用すると、1番感じるのはフィット感の良さ。画像では伝わりませんが、手にあっという間に馴染み、付けた瞬間、「これは絶対スローしやすい!」とすぐ思うほどでした。

実際、フットサルの試合を観ていると、キーパーグローブをつけず、指にテーピングを巻いて、素手でプレーされている方が多いです。何故かと言うと、サッカーと比べるとスローイングが多い為、分厚いキーパーグローブだと、指先の細かい感覚が損なわれてしまうからです。

ですが、このワークマンのTHE MAXではキーパーグローブほど損なわれることはありません。寧ろ、投げやすいくらいでした。

グローブ表面のゴムのグリップは市販のキーパーグローブほど高いクオリティではありませんが、全然ないわけではありません。素手よりは全然掴みやすい時点で、着用しても良いかなと思いました。衝撃吸収も素手より全然良いレベルで、突き指などの怪我の防止に繋がると感じました。

正直、寒い季節に差し掛かると、屋外でフットサルでゴレイロをつとめるとき、素手だとボールの衝撃がきつかったり、怪我に繋がる可能性があるので、300円で怪我対策できると思うと、凄い良いなと思います。

まだ1回しか着用していない為、耐久性はどれほどかわかりませんが、ゴムの耐久性ははなんとなくありそうな感じはします。が、手首の刺繍のつくりは甘く、既に2箇所程糸が出ています。まぁ、300円なのでこれは仕方がないところだと思います。

この辺れはもう少し使い込んで、追記したいなぁと思います。

まとめ

・売りはコストパフォーマンスとフィット感。
・グリップ力は多大は期待はできないが、300円でこのクオリティなら満足。滑ることはない。
・スローしやすい生地の薄さとゴムの感触。
・冬場のフットサルでは寒さと怪我の対策にもなる。
・手首の刺繍の耐久性は低い。

最初はTwitterで120字程度にまとめようと思ったら、まとまらなかったので、noteに書き起こしました。レビューと言うより、紹介記事と思って頂けたほうが良いです。正直GKは素人で、GKグローブに関しても詳しくないです。(一応現行のゴレイログローブ、GAViC ジーアティテュードグリップは持っています。)

こんな感じで気が向いたらまたフットサルの役に立たない記事も書こうと思います。そして、水戸サポの方向けで、毎週木曜日、桜の牧スポーツセンターで水戸サポFCとしてフットサル開催しておりますので、ご興味ある方は下部のTwitterアカウントをご覧ください。


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