見出し画像

鈴和流 求人募集でやったこと

ハイこんばんわ
鈴和の鈴木ちゃんだよ(笑)
今回は求人募集でやったことの成果が出たようなので、少しだけ書いてみますね。


注意書き

ここで書くことは、明日から取り掛かったとしても明後日には成果が出るわけじゃありません。
時間かけて、自社のブランドをSNSでアピールする事で応募者を増やすやり方です。
なので今すぐにでも欲しいという人向けには作っておりませんが、こちらも並行して行うことで将来の人手不足にある程度対応ができるのではないかなと思ってます。

1.成果

今回、あまりにも忙しいのと、試験できる人が少しほしいなぁと思い求人募集をしたんですよね。
しかもハローワークで(笑)
っで、結果としては…1名の求人に対して、応募者が3名!さらにTwitterをみて興味を持ってくれたという人が2名もいました♪
作戦成功ですな(笑)

2.作戦 その1 準備

昨今は、インディードとかエンゲージとかを利用したり、採用コンサル?みたいなのにお金を払って求人専用のサイトを作ったりと皆さんはお金かけて求人募集するの好きですよね(笑)
ワイはそういうのが嫌いなので、SNSを利用してブランドを作り上げたうえで募集をしようと考え始めた。
求人募集をしたのは5月に入ってからですが、実際に準備として始めたのは去年の11月ころからでした。
その時のツイートがこちら↓

このあたりから自社のイメージ「超絶怒涛のホワイト企業!!」を意識し始めてツイートをし始めました。
まぁその前からちょくちょく「週休3日だよ」とか「年収650万円行けそうだ」とか発言はしていたので、フォロワーさんの中では「本当かよ?」的な怪しい会社だったと思います(笑)
実際に怪しい会社でいいんです(笑)
その怪しさの中に『もしかしたら本当なんじゃないかな?』って思ってくれる人が100人中1人でもいればいいんですから(笑)

3.作戦 その2 なんか凄い事してる感

これも大事ですね(笑)
なんかわからないけど、でも凄い事してる!
この感覚がすごく自分の中で大事にしていて、なんでかというと
凄い事している=儲かってるなこの会社
これを表したかった(笑)
それがこちら↓

1人で売り上げ200万ってどこの悪徳商売だよって感じですよね(笑)
でも、この感じで「鈴和って儲かってるな!」っていう感じを出したかったので、金額を出してみました(笑)

これもそうですけど、ほかの人が持っていない試験器のアピールはなんかワクワクする仕事もたくさんあるんだなと思わせるのには最高ですよね♪

これも、なんか凄そうっていうのをアピールしたかった(笑)

4.作戦 その3 従業員想いアピール

こんなこともつぶやいてましたね(笑)↓

他にも↓

これも↓

こんな感じに、経営者はお金ばかりじゃなく、その家族が幸せにならないといい会社経営とは言えないくらい従業員想いでツイートしてますね(笑)
これだけを見ていたら、さぞやホワイトなんだ!!って思える会社ですよね(笑)
実際にはホワイトだもんなぁ(笑)

5.作戦 その4 唯一無二の会社アピール

これもツイートを見てもらったほうが早いかな↓

建設業で、黒字企業の平均利益率は確か2~3%台だそうです。
5%台で優良企業だったはず。
それが15%は異次元よなぁ
さらに従業員の給料の上がったアピールも忘れなかった(笑)
10%アップって、20万円の人が2万円も上がるっていう意味だからね。
それらをきちんと伝えてました(笑)

まとめ

時々、いろんな会社のツイートで「仲間募集中です!」とか「従業員募集してます!」とか毎日つぶやいてるのがありましたが、数週間すると100%消えてますね(笑)
そんなので求人応募あるなら人手不足で騒がれるわけねぇじゃん(笑)
そんなので人が取れるんだったらワイも求人コンサルするわ(笑)
『求人に困ってるようですねぇ・・・だったらTwitterでアピールしましょ!100%成果出ますよ!』って言って金もらいたい(笑)

あと意外とダメなのは、毎回のツイートで「#従業員募集」「#採用情報」「#仲間募集」っていれる人
人気ないから毎回ツイートしてるんだなって思われる危険性があります。
結局は、Twitterで求人を獲得するのなら自社をブランディングして、それで浸透したうえで数回ツイートするというのが優勝だと思う。
それと、求人に本気で取り組みたいのなら従業員にやらせるのではなく社長自身がやるべきかなと思います。
もしくは跡継ぎでもいいし、会社の代表者がやるべきです。
その代表者がやることで、自分の想いとかを伝えることもできるので、小さな会社なら社長がやるべき仕事の一つだと思います。
こんな感じで今回はおしまいにしますね♪

今後はこれらをさらにブラッシュアップして、毎年応募者が殺到する会社にしたいと思います(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?