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5月・6月〜開花

笹百合の芽はスクスクと伸び、三者三様の長さになっていました。

最初に花の蕾がついたのは、真ん中の子。

鉢の大きさはいちばん小さく底も浅いので、球根の深さもそれほど深くないはず。

しばらくして、長の子。

深さのある鉢です。多分、植え込みの深さも十分あるはず。背もいちばん高い。

短の子はつかずじまいでした。

植え込みは球根3つ分の深さと聞いたので、深めに植えました。
この成長の違いは球根の成長度だったのか?

肥料のあげすぎは根腐れの元になると知ると、やたら慎重になってしまい、肥料の種類も思案しているうちにどんどん日が経ち、やり損ねてしまいました😓
そんな中、長の子の蕾は無くなってしまいました。

芽が出たら、月に一度薄めの肥料は必須のようです。

ひと鉢の笹百合が開花しただけでも良かった。


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