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アーティフィシャルフラワーリースと漆喰のパネル

漆喰と花をテーマにした試作、次のパターンが完成しました。

アーティフィシャルフラワーリースと漆喰を塗ったパネル

パネルはセリアのファブリックボード、布を貼る用のもので、随分前に購入したもの。
最近行った時には見かけませんでした。
無くなったのかな?
これは便利に使えそうなアイテムですが。

サイズ的にも20センチリース台にピッタリ

漆喰はそれ自体が呼吸するように、空気中の湿度等も適度にコントロールすると言われています。
近年では、抗菌・抗ウィルスにも効果的と注目されています。
その効果を求めるには、部屋の壁全面を漆喰で塗るくらいの面積が必要でしょうね。

元々、このシリーズを作ろうと思い立ったのは、アロマオイルを垂らす、珪藻土のアロマストーンに着目したからでした。
漆喰を固めてそこにオイルを垂らしてはどうか?と思ったのです。
ですが、今回のパネルが思いのほか上出来だったので、ここに直接オイルを垂らすのは辞める事にしました。
アロマポットで加熱するよりふんわりとかすかに香る方が、猫の嗅覚にも優しいのではないかと思っているのですが、どうでしょうか。
嫌がる気配があればやめておこうかな。

漆喰を塗ったボードをどこで乾かそうかと見回すと、普段見向きもされないJoeのケージが・・・
良い場所を見つけました。
制作中の作品もここに保管できそうです。
すっかり無用になってしまっていたケージが、日の目を見ることになりました☺️


ケージは布製の折り畳み式です

作り始めて改めて、自分がいかに漆喰の壁に憧れていたのかを思い出しました。
家中の壁全て、漆喰の塗り壁風ビニールクロスなのです。
私が選んだものです。

置いても掛けても立て掛けても
好きな空間ができそうです。


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