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Unity『Terrain』とは?

0.はじめに

この記事は個人的に調べたり実際に使ってみたりして気づいたことを書いています。
間違えたことも書かれている可能性があるので、その時はごめんなさい......
Twitterで「ここ間違ってます!」報告待ってます!(他力本願)

1.Terrainとは?

Unity内で、山や草木などの大地を作成することができる地形エンジン。
普通に大地のモデルを持ってきて使用するよりも、レンダリングを軽くできるらしい。(=使えれば効率が良い大きなステージを作成できる!?)
読み方は「テライン」です。多分。
※読み方「テレイン」ぽいです!(2021/10/27)

2.作成方法は?

①Hierarchyタブ内で、右クリック > 3D Object > Terrain などで作成できます。
作成するとHierarchy内にTerrainが作成され、ProjectタブのAssetsフォルダ直下に『New Terrain』(Terrain Data)が作成されます。
Scene内には大きな平面みたいなやつが作成されます。

②Projectタブ内にTerrain Dataがあれば、それをHierarchyにドラック&ドロップしたら作成されます。

3.Inspector内は?

安定のTransformコンポーネントの下に、「Terrainコンポーネント」と「Terrain Colliderコンポーネント」があります。

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3-1.Terrainコンポーネントとは?

五つのツール(マーク)があり、左から、

①『Create Neighbor Terrains ツール』:Terrainタイルの作成するツール

②『Terrain ツール』:Terrainの起伏(山谷とか)やテクスチャをスカルプトみたいにブラシでなぞって作成するツール

③『Paint Trees ツール』:木とかを増やしたり減らしたりするツール

④『Paint Details ツール』:草花石などを増やしたり減らしたりするツール

⑤『Terrain Settings ツール』:Terrainの設定

となっています。

それぞれのツールの説明は、別記事にしようかなと思ってます。長くなりそうだから!(多分このそれぞれのツールの説明が大事だから読んでくれた人はちょっと待ってて......!! ごめんなさい!!)


3-2.Terrain Colliderコンポーネントとは?

『Material』
普通のマテリアルじゃなくて、Physic Materialを入れるらしい。コライダーの判定を設定できるのかな? ごめんよくわかんない......。今度調べてみます!

『Terrain Data』
設定したTerrainの情報を保存しているっぽいTerrain Dataを入れるところ。
ちなみにTerrain Dataは、Terrainを作ったときに自動でProjectタブのAssetフォルダ直下に作成されます。

『Enable Tree Colliders』
これにチェックを入れると、木にコライダーをつける機能が使用可能になるっぽい?

4.参考にしたサイト

Unity公式


夜中にUnity -【Unity】Terrain で山や草木の生えた大地を作る-

5.最後に

初めてのnoteだったので、いまいちなとことかあったらご連絡くだちい。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!!

6.追記

今回使用したUnityのバージョンは、2020.3.21f1です。(2021/10/24)

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