パンドラの嫁の“洗濯物干し”

皆さんおはようございます。

先日、我が敬愛するnoterさんであり、好感度の塊であるinfocusさんがこんな記事を上げられておりました。

もう凄いの一言です。

この随所に散りばめられた、洗濯物干しにこだわりのある者にしか分からないテクニック、共感以外の言葉が浮かびません。

ただ、世の中は「（凄く）出来ている人」と「そうでない人」で構成されているのは皆さんご存知の通り。

私は「そうでない人」をご紹介する担当なので、改めて記事にしたいと思います。

まあ何だかんだ言っても我が嫁の話ですけどね。

では本題ですが、我が嫁は洗濯があまり好きではありません。

正確には嫌いではないのでしょうが、基本的にぐうたらなので「時間どおりに何かする」ということが出来ないタイプなんです。

ですので私が待ちきれず、休みの日には朝からせっせと洗濯もする訳です。

ただ平日は私がやる訳にもいきませんので嫁が洗濯をするのですが、

「遅く干す⇒暗くなったら取り込む」

その結果・・・

乾いてなくてもたたむ

という謎の現象が起こるのです。

普通に考えたら、まだ濡れている洗濯物って触った瞬間分かるじゃないですか。

嫁の指先の感覚って伝説の刀鍛冶ぐらい麻痺しているのか、もう洗濯物がびっしゃびしゃでもお構いなしなんです。

で、だいたい家に帰ると畳まれた洗濯物が床置きしてあって（嫁はどこにしまったらいいか分からないらしく、しまう作業は私が帰ってからするのですが）、それを触った瞬間・・・

ずぶぬれの洗濯物たちに気づくのです！！

特にタオル類とかひどいんです。

さすがに1回激怒したこともあるんですけど、あまり懲りていないようで、まだ月1ぐらいあるんですよ・・・。

で、昨日もバスタオルが濡れてたので

「バスタオル濡れてたよ」

というと、

「だよね～」　

と。

何の「だよね～」なんだか。infoさんの知識と経験と意識の0.001％でも分け与えてもらえたらなぁ、と思いました。

おわり