パンドラの嫁の“葬式でかけて欲しい曲”

皆さんおはようございます。

何やら私にバトンリレーの企画でバトンが回ってきました。

噂には聞いていたチェーンナーさんの企画が、

3年近く毎日グツグツと煮込んでいるもつにこみさんの元へとたどり着き、もつさんが私にバトンを渡そうとしています。

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もつさん、これ、バトン落とすパターン期待してるやつじゃないですか？

まあバトンは落とさずとも、話はオチをつけて欲しいってやつでしょうね。

わかりました。

私は期待に応えられるかは分かりませんが、期待に応えたいという願望は常にスイカにチャージしている男です。

やってみましょう。

※「心に残るあのエピソードをあなたに」という気持ちで私は毎日記事を書いていましたので、偶然にして私の記事が全てこのテーマに当てはまります。ということで、「いつもの通りじゃん！！」と思う方がいましたら、それはむしろ正解です♪　ではご覧下さい。

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というわけでいつもの我が嫁の話ですが、先日フジテレビの『人志松本の酒のツマミになる話』にチャン・グンソクが出ていました。

我が嫁は相当この番組が好きなのと、韓流タレントが出るとかなりテンションが上がるので、この日も楽しみにしていました。

いざ番組が始まり、空気階段の水川かたまりさんが「葬式でかけてほしい曲」とお題を振ったところから、我が嫁がさも出演者の如くトークに参加したところからの会話です。

まさに不毛の会話なので、ご理解の上ご覧下さい。

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嫁「葬式でかけて欲しい曲っていったらアレでしょ～♪」

すず太郎「なに？」

嫁「仮面舞踏会」

すず太郎「少年隊？」

嫁「そう。あのリズムは最高だよ♪」

すず太郎「テンポ良すぎないか？」

嫁「あとね～、また逢う日まで」

※世代は全然違うんですが、嫁はこの曲が大好きです。我々の結婚式の退場曲はこれでした。

すず太郎「葬式だよね？死んだらもう会わないんじゃないか？」

嫁「う～ん、あの世で会うんじゃない？」

すず太郎「なるほどね」

嫁「あとね～、Get Wildとかもいいね～♪　パパ最近の小室哲哉見た？なんか老犬みたいな感じになっててさ～・・・」

※当時のTM NETWORK

※最近の小室哲哉さん。ネットでもおばさん化現象が危惧されています。

すず太郎「ところでチチコは何回死ぬんだい？」

嫁「だよね～、まあ死んだら音楽も何も聞こえないからね～。パパ、適当にやっといてよ♪」

俺がやるのか・・・。面倒だなぁ・・・。

あ、そういえばこの前も書いたけど、

我が嫁は私よりも先に死のうとしていますね（まあその方が色々と円滑に進むのは事実だと思いますが・・・）。

とりあえず安らかにお眠り下さい・・・。

おわり

ということで、この後バトンを受け取る人の事を考えると変なハードル設定があるような気がしましたので、私がゴールのテープを切ります！！

そうです、私がアンカーです！！

それでいいのかは分かりませんが、ダメだったら明日の私がもう一回受け取るということで。

ではまた逢う日まで♪

ほんとにおわり