すず太郎が嫁と実の母親とばーちゃんに振り回された話④

皆さんおはようございます。
前回の記事はこちら。

4/4、最終的に私はもうどーでも良くなっていたので心を無にして仕事から帰宅。
すると我が嫁がご機嫌で話し掛けてきます。

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嫁「パパ～♪　おばちゃん帰る日に会う時間が決まったんだよ。12時過ぎの新幹線みたいだから、10時ぐらいから少し会えることになったんだ♪」

すず太郎「ふーん、そうなんだ。向こうから連絡来たの？」

嫁「違うよ。チチコが起きた瞬間にすぐLINEしたんだ♪」

すず太郎「へぇ。まあ時間が決まったのは良かったね。」

嫁「でさ～、その話ばーちゃんにしたらさ～、また今日洋服買ってたよ（3着目）」

すず太郎「はぁ、ばーちゃんは何回会うつもりなんだろうね・・・。」

嫁「でもようやくここまで来たね～。楽しみだな～♪」

すず太郎「（こっちはどれだけ振り回されたことか・・・）」

★このあとはチチコから聞いた話を基に書いてみます

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当日、チチコとばーちゃんと娘は10時に大宮に着き、早く着いたからとばーちゃんがお土産に渡すお菓子を物色。
10分も掛からずにお菓子を購入し、近くのベンチで我が母とおばちゃんが来るのを待つことに。

30分後、ばーちゃんが急に『チチコちゃん！！　あれだが！！　おばちゃん来たが！！』とチチコを猛烈な勢いで揺さぶったそうです。

チチコが「どこ？どこ？」と探しますが一向に見当たりません（というか、ばーちゃんは函館のおばちゃんと一度も会ったことがありません）。

すると500メートルぐらい先から、我が母とおばちゃんが歩いてくるではありませんか。
※ばーちゃんの視力はアフリカのサバンナで狩りをする状態まで仕上がっていたのでしょう。

そこでようやく、
①チチコ（我が嫁）
②ばーちゃん（チチコの母）
③我が娘
④すず母
⑤函館のおばちゃん
計5名が出会うことが出来ました。

その後お茶をし、12時過ぎに函館のおばちゃんを見送った後、残りの4名でランチをし、2時過ぎに解散したそうです。

長い道のりでしたが、今度はゴールデンウィークに①～④プラス私の妹夫婦（計3名）と私を含めた計8名で鎌倉に行くみたいです。

不安を感じているのは私だけでしょうか・・・。

一旦おわり