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くべさんの“【企画】~理想の上司を生み出そう~”に参加してみよう!!って話

皆さんおはようございます。

私の中の金メダリスト、くべさんが先日こんな企画を立ち上げられておりました。

くべさんの企画は、私にとって「朝起きたら目を開ける」のと同じぐらい自然にすることです。当然参加です。

しかも、「理想の上司」ってところがイージー問題ですね。

サービス問題とも言えるでしょう。

ではスタート!!



で、早速ですが、理想の上司は・・・こちら。

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ん?わかりません?

じゃあもう一度。

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そうです、私です。

私って「理想の上司」なんですよ。


ん?

おそらく普段私の記事をご覧になっている方は、「また始まったよ」とお思いか、もしくは「(やっぱり)すず太郎壊れたな」と思ったか、はたまた「そうだよ!!すず太郎さんは理想の上司だよ!!」と膝は壊れていないから頑張ればトリプルアクセル飛べる!!とお思いの40代後半の主婦の方のいずれかに該当すると思われます。



話を戻しましょう。



私が本当に「理想の上司」であるならば、今この瞬間


「俺、理想の上司だぜ?どうだい部下(ブラザー)達よ、これ以上の幸せってないだろ?」


と常日頃言っているような感じになってますし、それって強烈な痛さを醸し出していることになりますし、結果「理想の上司」からはかなり遠ざかっていく結果になっちゃってるじゃないですか。

そのぐらい、自分で「(俺)理想の上司だぜ♪」って言ってる奴ってヤバイと思うんですよね。


ただ、ここはnoteというマトリックスと同じ仮想世界。

実際には、私は現実世界で「どうも始めましてすず太郎と申します。理想の上司やってます。」とは一言も言ってません。


ということは・・・


「理想の上司と(自ら)言っていない=(実は)本当の理想の上司」


という説が証明されました。




されてませんかね?



ではもう1つ。

私は現実世界では部下に恵まれているので、


「あんたなんか最低だ!!上司失格だ!!」


と言われたことは過去に1度もありません。

本当にありがたいことです。



ということはですよ、「最低と言われたことがない=理想の上司である確率は上がった」とも言えますね。

だから私が理想の上司です。



・・・

・・・・・

・・・・・・・



ちょっと説としてはパンチが弱いな・・・。




うーん、仕方ない。

真面目な話を書くのはキャラとは違う気もしますが、企画参加の記事として成り立たせるには仕方ない。

真面目に書きましょう。



まず理想の上司であるポイントとして

部下のキャラクター(個性)をきちんと理解している

自分のキャラクター(個性)をしっかりと理解している

この2つは外せません。



まず①ですが、簡単に言えば「部下の力量判断」がきちんとできない上司ってダメですよね。


部下が

・どんな仕事に向いているのか?(向いていないのか?)

・何が得意なのか?(苦手なのか?)

・どのように指示(教育)すれば成果を上げるのか?(成長するのか?)

といったポイントを把握出来てなかったら、上司としてはダメですね。


一方で、②のように上司が自分の個性も分かってないとダメじゃないですか。

「自分が周囲からどのように見られていて、話す内容をどんな風に受け取られるか」のような感覚でしょうか。

例えば、自分が物凄く強面で、ちょっと厳しいことを言うと半径1キロぐらいの人間が全員震え上がるとしたら、注意をしなければいけない出来事も、かなり柔らかい表現を使わないといけないということですね。

逆も然り、小動物のような世界中の誰からも抱きしめられた経験のあるおじさんだったりすれば、多少厳しい表現を使っても許されますし、むしろ使わないとなめられて檻に入れられてしまうかもしれません。



要は『部下と自分の関係性を正しく理解し、部下のやる気を引き出し、最大限の力を発揮できる上司=理想の上司』ということですね。


結果・・・

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それって私です。


まあ私が理想だろうが違っていようが皆さんにご迷惑を掛けることは無いと思われますし、且つ皆さんが私の部下になる可能性も著しく低いと思われますのでご安心下さい。

でももっと詳しく私の「理想の上司像」が聞きたい方がいましたら、いつでもご説明しますのでご連絡下さい。

ではまた。





おわり










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