パンドラの嫁の“社会科が苦手”な話
皆さんおはようございます。
我が嫁は“自分を若返らせる薬を開発させる”ために、娘を医者にしたいようです。
(「薬を開発するのは医者じゃない」とか、その辺のツッコミは我が嫁に直接お願いします)
「医者になるには勉強が必要」なので、毎日我が嫁は娘と勉強をしています。
そんなある日、我が嫁がママ友数人と話していたときに、戦争の話から憲法の話になったそうです。
嫁曰く「社会は苦手」なので、「憲法第○条」とか全く出てこなかったようで相当ショックを受けていました。
以下、その時の会話です。
嫁「ねえパパ~、今日お友達のママと話してたらさ~、みんな『憲法○条』とかスラスラ話しててさ~、それっていつから勉強するんだっけ?」
すず太郎「ん?社会の授業の話?小3とか小4ぐらいからだっけ?」
嫁「だよね~。もうさ~、社会ってチンプンカンプンだからさ~、今まで何の知識も無く生きてきたしさ~。」
すず太郎「(そんな訳ないだろ・・・)」
嫁「でもさ~、やっぱり覚えないと(娘に)勉強教えられないよね?」
すず太郎「そうだねぇ」
嫁「でね、(ママ友に)聞いてみたの。『私、社会とか全然分からないんだけど、何から立候補すればいいのかな?』って言ったらさ~、みんな『そうだね~』って困っちゃってさ~」
“政治家チチコ”誕生の日が来るのか?
勘弁してくれよ・・・。
おわり
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