はじまり

東条英機、東儀秀樹 を見分けられなかった僕が
なんと!noteを始めてみることにした。
「東がつく漢字4文字の人物」として認識してたような僕が、である。
ちなみに、東野圭吾もソコに含まれていた時もあったかも。というか、今も文脈で判断するくらい微妙な認識をしている気がする。

なぜ始めるか
・noteを使って頭の中身を整理しながら、頭のもやもやを表現するため。
・メモを残す。
・何か自分が変わればと思って。

願わくは
物事の表現や頭の思考の書き出しに慣れていくことで、文筆力?とタイミングスピードが上がり、文章が上達。数か月後、数人のファンがついちゃったりして。
いい気になって色々書いていくと、編集の目に止まってプチバズってみたり。
勢い余って書籍化。2刷までいく目前で失速。
その数か月後、何故か海外で話題に。内容が良かったのか、悪かったのか分からないがとにかく話題に。(いい意味で、と思いたい)
流れでカナダの人からインタビューを受けるが、そこから跳ねてネトフリでときめくnoteとして実写化。書籍がジワ売れしてベストセラーに。印税で暮らせる状態へ。
あり余るお金で家を新築したり、不動産を購入。あれよあれよと資産が増え、待望の2冊目の書籍「自伝、noteで叶えた億万長者」もベストセラーに。

ここまで来たらイージーモード。と思いきや、3冊目は売れずに初版止まりとなる。
続く4冊目も売れない事態になると気にし始めるが、お金はあるので書籍はやめる。
お金はあるからきっと大丈夫。貯金で暮らせばいいし…。趣味全開で所さん風を目指すものの、飽き性のためほどほどの趣味を楽しみながらの生活。子供も巣立ち、弱った足腰で世界を放浪。やりたいことは大体網羅。そして悔いを残さずあの世へ行く。
・・・みたいになったら嬉しいね。人生何があるか分からないし、0.001%くらいはあり得るんじゃないかと。

夢って大事ですよね?
今の日本は大人が夢を語るのはNGというか、寒いというか、痛いというか。そういう空気がある気がして残念に思うことがある。
絵空事、皮算用と言われる妄想は確かに痛いかもしれないけど、それでも愚痴よりは良いと思う。
何でこんなことになっているのか原因は知らないけど、不景気が原因かもしれないけど、義務教育の内容も良くない可能性もあるんじゃないかと。テストの点数は減点法だし、社会に出ても結構減点法で採点されるようなこともあるし。社会人になることにはすでに体に染みついてるから、それが普通と思っていると、チャレンジもしにくくなって足の引っ張り合いをし始めるのかな。

皆がもっと楽しく生活出来たら良いのになと思うんだけど、
どうすればいいんだろうね。

なんてことを思いつつ、noteやってみます。

飾らずにいきたいと思う。

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