感興集成

 魯迅の咸亨酒店は、「孔乙己(こんいーちー)」に登場する。
 自分は、絵画アートの観覧を楽しむようになり、ときどきtweetする。
 ツイッターには文字数の制限があるし、自分の意図を人に伝えるために自分の表現ではない文章の書き方をすることもある。

 ここでは、自分の感想をノートしてとっておこう、と思う。
 「孔乙己」は、酒場のカウンターで「茴香豆の茴の書き順はこのようにいくつもある」ということをいう。
 自分も、「この画をみたらこのように思った」ことを書いていこう。そのあつまりだから感興集成としよう。



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