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楽天モバイル(UN-LIMIT VI)とのお付き合い方法。おかわり

自分のnote記事の中で、現時点で一番「スキ」の少ない記事、楽天モバイル(UN-LIMIT VI)とのお付き合い方法。のその後です。

アイ・オー・データ機器 WN-CS300FR

2020年4月に契約をした、1年間無料で2021年4月末までは完全無料の1枚目のSIMを、アイ・オー・データ機器のWN-CS300FRに挿して、バンド3に固定して(=楽天回線でしかつながらないようにして)自宅の固定回線代わりに運用していました。

バンド3に固定しておかないと、バンド18のパートナー回線(au回線)に接続されたときに高速枠5GB/月を食い尽くして、気がつくと低速接続になってしまうからです。(au回線につながると、三木谷さんはauに500円/GBをお支払いすることになるそうです。エンドユーザーには関係ないけれども。)

バンドを固定できる4G/LTEルータの選択肢は国内で一般的に入手できる製品では他になさそうです。

楽天回線のつながり具合

楽天回線エリア内、木造の民家の2階の窓際に4G/LTEルーターを設置しています。当初は結構快調でした。混んでいそうな時間帯でも10Mbps、快調なときには50Mbpsとか。素晴らしい。

ところが、2週間が経過したころから接続が切れることが増えてきました。不定期に、数分単位で切れます。

さすが、楽天クオリティ?

・・・と、思ったのですが、あえて、バンド18のみに固定してパートナー回線(au回線)のみに接続するようにしても同じ。

ということは、楽天回線の電波のせいという可能性は低そうです疑ってすみません。三木谷さんへのお詫びに、楽天回線を使い倒して、パートナー回線はなるべく使わないようにします。

4G/LTEルータを変えて試してみます。

ということは、この4G/LTEルーターが怪しいのかなということになるのですが、グーグル先生に聞いてみても、ネット上では同じようにお困りの方はいないようです。(アイ・オー・データ機器さんのサポートは結構冷たかった経験があるので、聞かないでおこうと思います。)

バンド固定はできませんが、バンド3に対応している4G/LTEルータが転がっていたので、これでしばらく様子を見てみようと思ったのですが、大きくは変わらない感じ。ということは、4G/LTEルーターのせいという可能性も低そうです。

そうだ、せっかくだから楽天モバイルで2枚目のSIMを追加して、2枚目を自宅メイン回線用にしよう。1枚目は「1GB/月まで無料」の対象だから自宅メイン回線用にするにはもったいない、2枚目を上限まで課金される自宅メイン回線用にしよう、ということで。

楽天回線とかパートナー回線(au回線)とかを切り替えたり、4G/LTEルータを取り替えたり、そして、次はSIMを取り替えてみたりして、いろいろと試行錯誤をしてみます。結果のその後は、またそのうちに記事にしたいと思います。

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