禁酒法、灯火管制。TOKYO2020は移動したけれども、ゴールデンウィークは移動しない。
ゴールデンウィーク狙い撃ちの緊急事態宣言シーズン3が、東京・京都・大阪・兵庫に4月25日から5月11日までを対象期間として出るようです。
緊急事態宣言シリーズをまとめてくださっている親切な方がいらっしゃいます。
東京では禁酒法とか灯火管制とか、高給取りそうな公務員のみなさんで構成された江戸市中見回りとか、高収入求人情報バニラみたいな車とか。
そのうち、「欲しがりません勝つまでは」「ぜいたくは敵だ!」「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」「進め一億火の玉だ」に加えて大本営発表とかやってきて、最後はA級戦犯は・・・、いえ、なんでもありません。
はなっから本能だけで動いているような人たち、言うことを聞きたくないタイプの人たち、そろそろかんべんしてよーと思っている人たち、極めて慎重に行動されている人たち。中には自分勝手な人、リスクの認識が低い人もいるのは事実だと思いますが、人それぞれ事情もあるものです。
みんなが慎重に行動できればベストではあるのでしょうけれども、仮に相当に慎重に行動してもコロナはやっぱりやってきます。やってきてしまった人はかえって「慎重に行動してなかったのでは」と相当に強い批判を周囲から受けてしまうのではと思います。
コイケさんのやり方とか言い方には、いろいろと思うところはある自分ですが、もはやだれが知事になってもコロナを収束させるのは難しいのではと思います、自由主義な国では、一部の例外を除いて。
この際、TOKYO 2020は1年えいっと動かしたのですから、ゴールデンウィークも移動してしまえばいいのに、そうすれば人気とれますよ、政治家のみなさん。・・・、そう思ったのですが、利権が絡んでいないと、そんなことは起こり得ないのでしょう。
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感染リスクがない・極端に低い方法で、気晴らしはしっかりしながらゴールデンウィークを乗り切りましょう。
とりあえず自分は、1ヘクタールほどある私有地の草刈りとかを思いっきりしようと思います。
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